マンガ読む自由、描く自由が危ない! 法による表現規制の動きに異を唱えよう

 

更新 2010/12/13 「1. 東京都青少年条令改正の動き」、「ニュース」に「東京国際アニメフェア参加拒否=都の漫画規制案に抗議−出版10社」「自社漫画のアニメ化作品も出展拒否=都の漫画規制に抗議−集英社」、「規制反対の動き」に「「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例案」に関する会長声明」「東京都「青少年の健全な育成に関する条例」改正案に反対します」「日本劇作家協会と再び、東京都青少年健全育成条例(改定案)で共同アピール!!」へのリンク追加

児童、青少年を守るなどの理由にかこつけて、マンガ、アニメ、ゲームなどの自由な表現、創作活動を、法律によって、憲法による表現の自由に抵触するまでに規制しようとする動きが絶えずあります。インターネット時代の今、表現の自由を享受する個人個人が、こうした動きを警戒して異を唱えてゆくことが重要だと思います。そのための覚え書き、リンク集です。表現の自由は人間が人間であるための精神活動に関する基本的な権利です。

内容は適宜更新します。時系列はそれぞれの項目内で上から下

具体的に、現在、次の3つの事柄に関して注目しておく必要があるようです。

1. 東京都青少年条令改正の動き


今までも有害図書指定はあったけど、規制が極端になろうとしている。

ニュース

2010年 秋

「非実在青少年」を削除、再提出へ 都条例改正案(ITmedia)

都の漫画規制案に反対=日本ペンクラブ(時事通信)

東京国際アニメフェア参加拒否=都の漫画規制案に抗議−出版10社(時事通信)

自社漫画のアニメ化作品も出展拒否=都の漫画規制に抗議−集英社(時事通信)

2010年 春

漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案(ITmedia)

都が「青少年ケータイ」推奨・フィルタリング強化 青少年育成条例改正案(ITmedia)

性表現規制めぐる東京都条例改定の動きが山場に! 15日に漫画家らが記者会見(篠田博之の「メディアウォッチ」)

解説

東京都青少年健全育成条例改正問題のまとめサイト

規制反対の動き

東京都青少年健全育成条例改正案への声明文社団法人日本漫画家協会

青少年条例と児童ポルノ法改定による表現規制を考える

「東京都青少年健全育成条例の修正改定案に反対する」声明文(日本ペンクラブ

「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例案」に関する会長声明日本弁護士連合会

東京都「青少年の健全な育成に関する条例」改正案に反対します日本劇作家協会と再び、東京都青少年健全育成条例(改定案)で共同アピール!!協同組合日本シナリオ作家協会

意見

青少年健全育成条例改正案で日本はシナやナチスなみの「健全国家」に(清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所)

2. 児童ポルノ法改正

児童を守るよりも表現規制に重点が移ろうとしている。

解説

「三号ポルノ/ 同人用語の基礎知識」

児童ポルノ禁止法改正案緊急声明についての解説

規制反対の動き

児童ポルノ法改定問題を考える子どもの人権と表現の自由を考える会

意見

「児童ポルノ禁止法」で日本のマンガ・アニメが衰退する(森永卓郎)

 

2008-02-09 児童ポルノ規正法改悪に反対する(小谷野敦「猫を償うに猫をもってせよ」)

「児童ポルノ禁止法改正案」と「冷静な議論」の行方は(保坂展人のどこどこ日記)

 

つけたし 私がこのブログに書いていること

児童を救う本来の意図を離れて問題がある児童ポルノ禁止法とその改正案についての覚え書き

児童ポルノ禁止法とその改正案をめぐって思うこと

3. 第3次男女共同参画基本計画策定

やっぱり、本来の目的からはずれて表現規制に重点を移そうとしている動きがあるようです。