私が読みやすい webマンガ

“COMIC SEED”と並んで web でタダで読める“漫画アクション”のヤツですけどね、私はもともと“漫画アクション”愛読者なんで、相原コージの動物史上最強(『真・異種格闘大戦』)の続きが読みたくて読んでるわけなんだけど、こないだから、このマンガがなんとかっていう、年に一度出るヤツでなぜか呉智英あたりが押してた『昭和の中坊』の続き(大学編)をやってるので、それも読んでいる。これを webでやると知ったとき、もともと熱心な読者でなくて、載ってるから読んでいる、程度の読者である私は、わざわざ webにアクセスしてまで読もうという気はなかった。だけど、まあ「真・異種格闘大戦」を読むついでってのはあるけど、読んでみると、相原コージや、この「昭和の中坊」のタイプのマンガ、追いかけようと思ったら、さっと立ち読みでもすませられるタイプのマンガは web でも読みやすいんだなあ。逆に、さそうあきらとか、“COMIC SEED”の、柊ゆたかがやってたオズの魔法使いをベースにしたヤツなんか、じっくり読むといいんだけど、雑誌なら買って一番に目を通すんじゃなくて、ちょっと置いといてから、おもむろに読むようなタイプで、web向きじゃないなあというのが私の印象だ。

『昭和の中坊』 1 末田雄一郎・吉本浩二 そういえばB組の竹光……

『昭和の中坊』1

『真・異種格闘大戦』 5 相原コージ クズリのファイトがイヤすぎる(笑)

『真・異種格闘大戦』5


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『Jドール』、望月三起也のもう一つの J

JA, JJ」と書いて、そういや『Jドール』というのもあるなあと思い出してたが、楽天ダウンロードで簡単購入!(笑)で見てみると、しっかり売られているではないですか。コミック−作者一覧−ま行「望月三起也」 ebookjapan もよろしく。

海外をさすらう殺し屋の話、彼の仕事の後には日本人形のしおりが……。「秘密探偵JA」「優しい鷲JJ」が望月三起也の表看板と言える“少年キング”での仕事なのに対して、「Jドール」は大人向けの理屈抜きエンターテインメント、ただし“ビッグコミック”の一連のコミカルなシリーズのようなものではなく、ハードなアクションのシリアスもの。YMOブームの真最中でニューウェーヴが何かと盛り上がってて、宮崎美子がジーパン脱いでて日本がモスクワ五輪不参加を決めた 1980年の 7月。“少年キング”では、ちょうど「俺の新選組」を終えて、「優しい鷲JJ」が始まる頃、少年画報社が“グッドコミック”という青年誌を発行、月刊だが有名人の似顔絵の表紙は、もろに“ビッグコミック”を意識した風。創刊号は榊原郁恵だったと思う。一年くらいして、完全にエロ雑誌みたいに路線変更するが、創刊時は望月三起也はじめ、上村一夫や、かざま鋭二とかあと名前は思い出せませんが、一流青年マンガ誌という内容だった。まあ全体的になんか野暮ったかったけど。田中邦衛ベースの?(笑)タフな中年男は奥さんと娘を外務省の男に横取りされて、日本を追放されてるんじゃなかったっけ、それで殺し屋の仕事をさせられてるという。この悪役の外務省の男が草波隊長そっくりで(笑)。大人向けだけに、お色気サービスもたっぷり(ただ、私は望月三起也の描く女性はカッコ良すぎて、美として観賞してしまい、ムラムラとはしない、でも、こういうのがいい男もいるみたいだ)。

確か、アフガニスタンのあたりでスパイと間違えられて、日本人なら巨人軍の監督の名前を言ってみろというのだが、相手の資料が一昔前のもので……というエピソードがあった。

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JA, JJ

松山せいじ御大のブログ、5月18日のタイトル「J機関「どこが問題なの?」(笑)、内容は携帯マンガの宣伝画像が削除されたという話なのだが、気になったのはタイトルの「J機関」って……何? 松山先生はその方面の人だったのか(笑)。 私的に「J機関」というと、日本の秘密エージェントなのだが。東京五輪からメキシコ五輪時代の話、当時日本は二等国扱いだったので、せめて漫画の中でイニシャル一文字の一等国並みにしたと望月三起也先生。そう、「秘密探偵JA」で主人公、飛鳥次郎君の所属する機関なのだよ。ちなみにモスクワ五輪当時に海外の日本人を実力行使して守る秘密組織は JJ 。メンバーは互いの顔と名前を知らない。詳細は楽天ダウンロードで簡単購入! コミック−作者一覧−ま行「望月三起也」 ebookjapan もよろしく。

検索してみると、「田畑由秋先生/余湖裕輝先生のスタジオ・J機関」とか。「東京マルイ・H&K・MP5-J機関拳銃」ってのは「MP5-J」+「機関拳銃」。

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“コミックハイ”の本から 2008.5 on JBOOK

新生 3周年を迎えた少女漫画的青年誌“コミックハイ” の単行本より。

『甘忍少女あずき』東雲水生

『甘忍少女あずき』

前の連載「ちびもの」は、つぶれた萌え雑誌から移転、今回の「甘忍少女あずき」は途中で webの“COMIC SEED”に移転と、連載としては恵まれない東雲水生の描く可愛いキャラクターは“チャンピオンRED”創刊号から連載された「プリンセスチュチュ」コミック版以来好きだ。


『まちまち』 1 かがみふみを

『まちまち』 1

連載終了し、もうすぐ単行本 2巻が出る、かがみふみを『まちまち』。「ちまちま」に続く連載が「まちまち」だなんて、冗談みたいな事実。大きな女の子萌えーっ。


『みーたん』 2 友美イチロウ

『みーたん』 2

巻末における“コミックハイ!”の異端的存在「みーたん」も 2巻が出た。表紙は私屋カヲル。地底人みーたんは常に全裸で行動(ただし外出時にはオバQの服みたいなのをかぶり、サングラスをかける)。


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ああ、儂の可愛い亜矢子、ちょっとネタばらしあり

18歳以上対象、アダルト、エロマンガ、成年マンガの話題。ネタばらしあり。

散歩の途中でふと伊駒一平の長編『キャスター亜矢子』のクライマックスでの局長の叫びのリアリティを改めて、しみじみと感じたりしたもので(笑)。

私ゃ、それほどエロマンガ、量読んでないけど、この十年来、読んで来てる作家の一人が伊駒一平。エロ劇画以外、及び一般青年誌に載ってるお色気作品以外で、同年代 40代の読者に勧められるエロマンガというと、まず私は伊駒一平を挙げるね。なんつうか、セックスそのものがそこにある、みたいな作品を描いてきているのだ。

『キャスター亜矢子』は、2001年くらいかな、つぶれた平和出版の雑誌に連載された長編。大体エロマンガ雑誌に載ってる作品って、ほとんど短編の読み切り。伊駒一平も、それまでずっと短編ばかり読んできたので、長編期待したけど、これはちょっと苦しかった。単行本で三巻あるのだけど、各巻、他の短編も収録されてるので、長さは実質 2冊ちょっとくらいか? これだけの長さの長編を支えるには、舞台である放送局、業界、人物の描写が不足、いつもの短編なら、それでいいんだけどね。長編だと、やっぱり、舞台を描くのに一般青年誌連載クォリティーが必要なのかね、資料の準備とかアシスタントとかもだろうし、人物もただエロだけで動いてるってわけにもいかない。

そんな、作品としては物足りない長編だったけど、3巻、クライマックス部分の迫力は圧巻だった。これは短編では出せない。ヒロインはただのおとなしい人妻でなく、職業的野心のあるニュースキャスターで、バツイチ。別れた亭主がカメラマンで、業界ゴロみたいになってて亜矢子のエロテープを持ってて、亜矢子に目をつけた局長がそれを手に入れて亜矢子を脅して、自分のものにしてゆく、みたいなストーリー、大体。

中年の下品な欲望の固まりみたいな、権力も持ってる局長ってのが、憎たらしくキャラが立ってるわけだけど、その局長がとうとう、亜矢子を手に入れて好き放題したあげく、亜矢子の奴隷となって、儂の可愛い亜矢子、とか叫ぶんだよね、最後に。あれは良かった、うん。そういうことを感じた 2008年の桜も散った頃。

(追記 2008.4.26 局長というのは放送局の編成局長)

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やぶうち優先生インタヴィユー記事

「まんたんウェブ」「インタビュー:「ないしょのつぼみ」原作者・やぶうち優さん 「あおらずリアルに伝えたい」

『ないしょのつぼみ』がアニメ化されたとかで、作者インタヴィユー記事。

私の 1巻、2巻の感想。
私の 3巻の感想。

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マンガとか……エッチなものもあっていい

ラジオ番組の「サイキック探偵団」の内容まとめ情報というのが大阪の朝日放送の携帯ページの中にあって、私は放送は聞くことないんだけど、内容まとめだけ目を通している。こないだ私は、ここに「「「単純所持」にも罰則規定を」は、まずいだろう」と書いたけど、16日の放送「児童ポルノの単純所持規制もなんぼでもハメて有罪にできるよな。」

さらに、「児童ポルノ:根絶訴え「単純所持禁止」で署名活動 ヤフー、MSも賛同」(毎日新聞 2008年3月12日 東京朝刊)など見ると〈マンガの虐待描写なども「準児童ポルノ」として違法化するよう訴え、賛同署名を集め、政府・国会に提出する。〉〈性的な姿態や虐待を写実的に描いたマンガやアニメ、ゲームソフトは被写体が実在しないとの理由で同法の対象外だが、違法化を求める。〉である。昨年“毎日新聞”の「「ネット君臨座談会」を読んでみた」って書いたけどさ、そこでヤフーの人が言ってたようなことを実行しようとしてるようだ。

児童ポルノを取り締まるなら、児童を強制やだまして出演させてる連中、流通させている連中を取り締まればいいだろう。それが著作物を単に持ってたり、性的な姿態や虐待描写などって誰がどう判断するのよという絵やゲームが違法化なんて、これは方向がまったく間違っていて、自由で民主的な社会の根本を成す権利を侵害しようとしているんだよ。反対の声をあげよう(すでにいろんな人があげている)(反対っても、この手の話題が出るたびに、源氏物語も違法になるとかドラエもんのしずかちゃんの入浴シーンもなんたらとか言う手合がいるが、本当にそんなこと思ってるのか。それと掲示板へのマルチポストとかやめろよな)。

本屋でエッチな本が目につくとか電車の広告がどうとかで簡単に規制を唱える人がいるが、表現物を規制するって大変なことだよ。誰が書いたか知らぬ Wikipediaだが、「表現の自由」、「なお近年では、メディアが高度に発達した現代社会において表現の自由を制限することは困難であるという現実的視点や表現の自由を尊重する立場から、メディア・リテラシー教育やレイティング、販売区分(いわゆるゾーニング)の徹底を複合的に実施するべきであるという意見も広がっている。」これでいいんだよ。

実写の児童ポルノをはじめ、被写体となった被害者のいる物は刑法とかで取締り、その他の創造物はポルノもあっていい、自分が見たい見たくないじゃなくて、例えば映画館街があるとして、その中にはちょっと離れてポルノ映画館もあったり本屋の片隅には成年図書のコーナーもあって、子供は近寄らないようになってて店員が気を配ってる程度の社会がいいのか、エッチなものが目に入らなくて、ぱっと見た目は健全だけどなんだか気づいてみるとすごーく息苦しいような社会がいいのかよーく考えよう。

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“チャンピオンRED”の本から 2008.3 on JBOOK

『魔女の騎士~ヘクセン=リッター~』 二ノ瀬泰徳

『魔女の騎士~ヘクセン=リッター~』


『アキハバラ無法街』 杉村麦太

『アキハバラ無法街』


『フランケン・ふらん』 1 木々津克久
『フランケン・ふらん』


“チャンピオンRED”、最近の異色作より……って、“チャンピオンRED”の場合、すべてが異色作だったりするが……『魔女の騎士』 『アキハバラ無法街』は完全連載でなくて、シリーズ連載で、とびとびに載って本になるまでに至ったもの。ちなみにどちらも表紙は男の子だ。杉村麦太は週刊“少年チャンピオン”に、かなり前、連載があった。『フランケン・ふらん』 は現在連載中のブラックSFホラー。木々津克久は以前“マガジンSPECIAL”に連載を持っていた。


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“マガジンSPECIAL”の本から ギャグ編 2008.3 版 猫祭くんが本になった on JBOOK

『百々咲高校1年C組 猫祭くん』 岡田有希

『百々咲高校1年C組 猫祭くん』


80年代アイドルファンだった私には困ってしまうようなペンネームの作者によるマイペースな連載は本になるところまで行って完結。私にとっては、まずヒロインが好ましいのが良かった。怪物パワーの男子が好きな女の子に口もきけない、セリフすらないというワン・アイディアで突っ走る。やや強引だが、あんまりばかばかしくて、つい笑ってしまうという、そういう作風。この本は新書判じゃなくて、もっと大きいサイズ。


『お憑かれさん』4 島田英次郎

『お憑かれさん』


『お憑かれさん』は最初、上に「おじゃまんが島田くん」というのがついてたのだ。


『主将!!地院家若美』4 やきうどん

『主将!!地院家若美』 4

関連ニュース ?
「“ゲイ告白”三善英史、ヅラ愛用「隠したくなかった」 “夕刊フジ” インフォシークニュース 2008年3月1日16時54分


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1972年の秋に読んだ乱歩「パノラマ島奇談」原作のマンガは高階良子の「血とばらの悪魔」だった

漫棚通信ブログ版」さんが、丸尾末広が江戸川乱歩の「パノラマ島奇談」を漫画化したものを紹介されている。「丸尾ミーツ乱歩『パノラマ島綺譚』」、その記事を読んで、そーいや少女マンガで「パノラマ島奇談」をマンガにしたものを読んだなあと思い出した。1972年の秋のこと、最終回が載っていた雑誌、乱歩を読み始める直前のことで、最初は乱歩原作と気づかなかった。面白そうだなーと読んでいるうちに、原作が明記されていたからだろうけど、分かった。最後の花火の場面、そして、その前の方の号だったかも知れないが、海底トンネルもあったと思う。以前書いた、ラジオのニッポン放送のドラマ「パノラマ島奇談」が、ちょうど放送されてた頃だ。


ネットで検索してみたら、こちらで紹介されていた。「セサミのお庭」、「なかよし時代」。そうだ、題名は「血とばらの悪魔」、そうだった、そうだった。作者は高階良子だったのだね(この他の作品は知らないが、名前は見かける)。

さらに調べると、文庫化された本が、ブログ「飾釦」さんの記事「
漫画no乱歩#2⇒「血とばらの悪魔」by高階良子
」で紹介されていた。講談社から 1999年に出たようだが、今は品切れのようだ。

その 1972年頃、妹が“りぼん”をよく買っていたので、この「血とばらの悪魔」も、てっきり“りぼん”に載ってたものと思い込んでいたが、講談社から出てる? さらに検索してみると「桜の栞」さん、「『血とばらの悪魔』 高階良子 原作:江戸川乱歩」、〈1971年『なかよし』11月号から連載を開始した『血とばらの悪魔』は、〉とある。“なかよし”だったのだ。

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雑誌“小学館コミックス”の思い出

ここで言う“小学館コミックス”というのは、漫画単行本シリーズの名前ではなくて、“少年サンデー”などと同じ B5版月刊誌の名前である。1967年、東京オリンピックから 3年、メキシコ・オリンピックの前年、ビートルズ来日の翌年。

月刊誌で、テレビのアニメの原作やドラマのコミカライズされたものが載っていた。最初に買ったのは 6月号だったか。家では漫画雑誌を買うのに、いい顔をされなかったが、9月号をまた買って、そのまま翌年の 3月号まで買った。そこで休刊になったはずだ。好きなテレビ番組関連の漫画が多く、漫画の載っている雑誌といえば、他に“小学二年生”しか買ってなかったので、“小学館コミックス”はひと月じっくりと楽しんで読んだ。大事に保存していたのだが、小学四年生のときに捨てられてしまった。悲しかった。

その頃の人気といえば、ギャグ漫画系では藤子不二雄の大ヒット「オバケのQ太郎」に続く「パーマン」であり、“小学館コミックス”にも毎号載っていた。新作だったのか、“少年サンデー”などに載ったものの再録もあったのかは知らない。一度「オバケのQ太郎」も載ったこともあり、これはすでに放映連載も終わっていたものだから、再録のようであった。

記憶している内容。6月号では「冒険ガボテン島」、ヒロインのトマトが熱病で倒れて、キニーネの葉で?看病される話。中城健太郎の絵の「キャプテンウルトラ」、ロボット、ハックが巨大バンデル星人に胴体真っ二つにされて、転がった上半身が「……ク、クヤシイ……」とか喋っているカットがあった。最後は元通りにされている。

9月号。なぜか 1950年代の大映映画『宇宙人東京に現る』のコミカライズが載っていた。ただし、原作のクレジットなどなかったと思う。内容から特撮映画のコミカライズとは分かった。面白かった。ヒトデ型宇宙人が出てくる話で、岡本太郎がデザインしたと知ったのは最近のことだった。真ん中のあたりの別綴じの細いページに漫画家先生の夏休みの過ごし方という記事。赤塚不二夫がサーフィンに夢中になってるとか、望月三起也の名前は、ここで初めて見たように思う(この記事は、もしかしたら前年の“少年サンデー”増刊の月刊誌と勘違いしているかも)。

秋からは「キャプテンウルトラ」が終了、代わりに人形劇「キャプテン・スカーレット」の漫画が載っていたように思うが、よく覚えていない。「マッハゴーゴーゴー」の長めの漫画が面白かった。「ジャイアントロボ」も載ったが、最後の頃だった。冬には前述の「パーマン」と「オバQ」の藤子祭りみたいな企画があってうれしかった。

2月号か 3月号に川崎のぼる(当時「巨人の星」アニメ放映寸前で連載も大人気だったはず)がシートンの「大灰色熊の伝記」を漫画化。カーボーイの男と熊の愛情物語で、カーボーイが川崎のぼる風にカッコ良かった。いい漫画だった。

以上、記憶にあることだけ記す。

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“まんがタウン”の本から『だめよめにっき』 on JBOOK

“まんがタウン”の本から on JBOOK 2008/02/15版


『だめよめにっき』 私屋カヲル

『だめよめにっき』


子供に間違われるような、ほとんどセリフのない奥さんのマンガ。連載時も本もオールカラーなんですな。連載の方は現在( 3月号)は二色になってる。“まんがタウン”の夫婦ものでは、私は田中なつ「飼われもの夫婦」も好きだ。こっちの題名はたぶん、「変り者」と、かけてるんだろうね。犬と猫みたいな夫婦の話です。


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「「単純所持」にも罰則規定を」は、まずいだろう

www.yomiuri.co.jp “読売新聞”「「児童ポルノ」単純所持にも罰則規定を、法相が検討の意向」
〈法相は「児童ポルノは性的虐待と密接に絡んでいる。厳しくていい。(単純所持に)罰則があっていいと思っている」と述べた。福田首相も「(児童ポルノを)許容する社会は決して誇るべき社会ではない。しっかりと手を打たなければならない」と指摘した。有村治子氏(自民)の質問に答えた。〉
(2008年2月4日22時07分 読売新聞)
mainichi.jp“毎日新聞”「鳩山法相:児童ポルノ画像「所持だけで処罰」の考え示す」
〈鳩山邦夫法相は4日の参院予算委員会で、児童買春・児童ポルノ禁止法をめぐり、児童ポルノ画像を所持しているだけで処罰する規定を新設すべきだとの考えを示した。〉田中成之 毎日新聞 2008年2月4日 18時56分

これは、まずいだろう。反対しよう。理由は児童ポルノの定義があいまいであり、そのあいまいな定義で、どれだけ罰則が適用されるかが不明であること。適用の仕方によっては、

www.asahi.com“朝日新聞”「児童ポルノ所持、法相「罰則が必要」
〈04年の法改正の際に単純所持の禁止条項の創設が検討されたが、「捜査権の乱用を招く」との懸念から見送られた経緯がある。〉

「捜査権の乱用を招く」、なのだ。効果より弊害が大きいと予想される。反対したって、別に「許容する社会」なわけじゃない。児童ポルノ製作頒布を取り締まるなら、他にやりかたがあるだろうってこと。ちなみに、その児童ポルノってのが、どういうものか、漠然とは分かるが、具体的に、どういうものが、どういう場で公開されて、どういう風に売買されて、どう単純所持されているか、よく知らないけどさ。見たくもない。しかし、人によっては、私が普通に読んでるエロマンガとかまで、その児童ポルノに含めようってんだからマイッチング。

www.nikkansports.com“日刊スポーツ”「児童ポルノ「趣味で所持」も罰則検討」[2008年2月4日17時35分]

「趣味で所持」ってのは誰が言ってるのか、持ってる奴なのか取り締まりたい奴なのか知らないが、「趣味で所持」って言い方は、なんか笑える。いい趣味だなとか皮肉を言いたくなる。

私なんかより、ずっと弁の立つ人があれこれ書いているから紹介。
2008-02-09 児童ポルノ規正法改悪に反対する」 小谷野敦
どうか皆さんも地元の議員さんや支持する議員さんに規制反対の声を上げてください!」 kitaharak

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大好きだった「かみなり坊やピッカリ・ビー」 on JBOOK

1960年代の後半、「オバQ」「おそ松くん」のマンガが人気、TVアニメ化して大ヒット、国民的なんとかって呼称がまだ有効だった当時、国民的人気者になったわけで、似たような番組が作られて、その一つが、こないだ書いた「ロボタン」、同じようなギャグアニメで、これは好きだったんだよーと力を込めて言いたいのは「かみなり坊やピッカリ・ビー」である。そのわりには具体的なエピソードを全然思い出せないのだが、とにかく好きだったということだけは記憶にある。

やっぱり Wikipediaに「かみなり坊やピッカリ・ビー」の項目があるが、これはまだそんな詳しくないね。毎日放送で土曜午後 7時30分からだったそうだが、地元ではネット局がなくて、火曜日の午後 4時半からやってた。1967年 4月からの放送とあるが、見始めたのは秋からだった。少し放映時期も遅れていたようだ。ギャグアニメは「オバQ」「おそ松くん」からして大好きだった。学校は嫌いだったので、学校から帰ってやれやれという気分、茶の間のゼネラル製白黒テレビは「ローハイド」をやってるんだよね。「ローハイド」のいつも最後の方、ドラマはどんな内容か分からないんだが、とにかく主題歌がカッコいい。それが終わると「かみなり坊やピッカリ・ビー」というお好みのギャグアニメという、この流れがたまらんかった。だんだん冬になって、こたつにあたりながら、それを見ているというね。

原作がムロタニツネ象だというのは当時から知ってたんだが、掲載誌は、あれも“少年サンデー”だったのか。かみなり坊やピッカリ・ビーは一人用の黒い雲に乗ってて、雨を降らすことが出来る。ワンパクシックスという少年たちが仲間で、五右衛門という泥棒が敵役。

ちょっと前に DVDが出たというニュースは知っていた。

『かみなり坊やピッカリ・ビー』 DVD-BOX

バラ売りの方

『かみなり坊やピッカリ・ビー』 Vol.1

アマゾンの方にはいくつか表紙画像があるが、いかにも当時といった絵ですな。Wikipediaによると、フィルムは所在不明となっていたのが、1990年に毎日放送の倉庫から発見、か。同時に「おそ松くん」「ファイトだ!!ピュー太」も発見されたとある。「ファイトだ!!ピュー太」は同じムロタニツネ象で、続いて放映されたから見ていた。これは“小学3年生”でも紹介されていた。「おそ松くん」も毎日放送だったのか。

その頃、本当にそういうのが好きだったので、小学校低学年の頃は「オバQ」を見終ると、自分が正太になって、その回の「オバQ」のストーリーを反復していた。そのうち、空想の世界が「オバQ」「パーマン」「おそ松くん」とかクロスオーバーのオールスターキャストの世界になって、果ては「キイハンター」とかまで一緒になってたように思う。お姉さんが国際警察の一員で、みたいな(笑)。


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ロボ子のブルマー姿 『ロボこみ』 on JBOOK

「ロボタン」の話を書いたところで……最近のロボットと言えば、そう、ロボ子、ロボ子のブルマー姿ですぜ、萌えーっ。


『ロボこみ』 全 4巻 やぎさわ景一 秋田書店、少年チャンピオンコミックス

2巻表紙

『ロボこみ』 2


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なぜか主題歌が思い浮かぶロボタン

「ロボタン」……。なんか(不思議なことに)リメイクもされてたみたいだけど、私がアニメとかの話をするとしたら、大体がオリジナルのもの(旧ってのはなんだよ)、そう、Wikipediaにもちゃんとあるんですなあ、「ロボタン」が

私の言うのは、1966年秋からかね、1967年の春からのように思ってたが、それから 1968年の 9月までね。その頃、フジテレビ系のネットはなかったが、日本テレビ系の局で金曜午後 9時からやっていた。まあゴールデンタイムなわけだけど、日曜 7時半の「オバQ」「パーマン」に較べると、マイナーというか B級というかそういうイメージだった。「オバQ」とかのギャグアニメが受けてるから作ってみました、みたいな。エピソードは全然覚えてないけど、なぜか主題歌が頭に浮かぶ今日この頃。そういうのってあるよね。それで検索してみたのだが、なんと、原作は森田拳次の原作がちゃんとあったんだね。しかも主題歌、古今亭志ん朝、ボーカル・ショップですぜ。驚き。確かに、名人、志ん朝さん、この頃までテレビの仕事とか結構やってたらしいのだが。財津一郎が声で出演してた、そういえばそんな風なキャラもいたような……。

リメイク版は映画まで出来てるというのも、そんな人気作品だった? 当時はとにかく「オバQ」「パーマン」「おそ松くん」の、あの手の物が大好きで見てたわけだけど……なんかさー、いかにもギャグマンガですって感じの主人公のロボット、お腹のところがスーパー磁力ってのが武器でさ、金属でなくてもなんでもくっつける。で、胸に勲章がついていて、それを自慢する。これが分からん。なぜか、ライバルの幼児がいて、ボッチって言うんだけど、いつも「ラララ、ボッチー」とか歌いながら出てくる。赤ん坊の乳首の形の、吸うヤツがあるじゃん、いつもあれくわえててさ。ことごとくロボタンの邪魔をするというか挑戦するというか。

最後の半年にさしかかった頃から、なぜか内容がギャグ抑えて、ストーリー重視みたいになって、全然つまんなくなったなーってのも印象に強い。

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マンガ本の処女膜(笑)

シュリンクしてる時間を他に使ったほうが良いんじゃないか?」、シュリンクというのは、本屋さんで、マンガ本の新刊なんかにかかっている透明のフィルムのヤツですな。「Forest Field」さんの上記記事は本屋さんの側からの話題。事実上、現在シュリンク無しというのは考えられないみたいですが……んで、買って読む側の私から言うと、私ゃ、1970年代の後半、『男組』の前半は、ほとんど立ち読みで追いかけましたがね……まあ、遠慮しながら読んでたもんです。1980年代の中頃、その頃シュリンクというのがあったかどうか、とにかくビニールなどで包む本屋は出てきてた。一方、マンガの市場は拡大してたのだろう、本屋のマンガ本コーナーは拡大、地元でも専門のフロアがある本屋とかあったが、本にビニールなどをかけてる本屋とかけてない本屋があった。かけてない本屋のマンガ本コーナー、本はボロボロ、買うために行っても、群がる連中が邪魔、本を取ろうとしても立ち読みに夢中でよけやしない。立ち読みにも、ちょっとはマナーがあるだろって言いたいね。立ち読みに相当することは、今では、いわゆる複合カフェとか、ネットで見るとかでどれだけ出来るのか知らないが……ああいうのは勘弁してほしい。新しいマンガなら、雑誌を何号か見ればどういうマンガかは分かるだろうしね。買って、失敗したーって体験も大事だと思う。

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こないだ書いた“コミック・ガンボ”は休刊だそうで

こないだ“コミック・ガンボ”という雑誌があったのかと書いたら、休刊だって。

まんたんウェブ」より。「コミック・ガンボ:休刊へ “世界初の無料マンガ誌”1年で幕」 http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20071211mog00m200033000c.html 首都圏の話なんで私にゃ関係ないが。

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朝倉世界一インタヴューが公開されている

朝倉世界一の公式ページは、双葉社のサイトの中にある。「朝倉世界一オフィシャルホームページ」 そこで紹介されてたんだけど、朝倉世界一へのロング・インタヴューを、多摩美術大学の人が卒業製作として行ったそうで、それが公開されている。「世界一のホームページへようこそ」というのがそれで、読みでのあるインタヴューである。

地獄のサラミちゃん

私は朝倉世界一の連載があるというので、宝島社から創刊された“CUTiE COMIC”を読み始めた。1998年か? おかげで、かわかみじゅんこという、新しい漫画家を知ることが出来た。雑誌休刊後、「地獄のサラミちゃん」の連載は祥伝社の女性向けマンガ誌に移ったが、そこからは追いかけてなかった。最近、文庫版の『地獄のサラミちゃん』を見つけて買ってみたら、これは“CUTiE COMIC”連載のもの(宝島社から単行本が出た)と、祥伝社に移ってからのものが一冊になっているというお徳な内容だったが、このインタヴューによると、ラストの方は事情があって未収録らしい。今、読んでいる。


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“Michao!”に、おがわ甘藍先生が登場していた

こないだ「おがわ甘藍先生が『聖なる館』のジャケットを描いたのを見たいなー」と書いたが、さっき、Windowsを起動して、ここでオンラインで、フリーで読める漫画雑誌ということで“COMIC SEED”と一緒に取り上げたりした“Michao!”を見たら、クリスマス特集みたいなのに、おがわ甘藍先生がマンガを描いていた。“姫盗人”ではおなじみの甘藍先生のロリッ娘と、こういうところで出会えるとは、うれしいね。

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ディープ・パープルと『ワイルド7』の時期

ディープ・パープルの活動時期(一般に言われているもの)
『ワイルド7』の作品時期(私が勝手に言ってるものだが、同じようなことを考えてる人がいるかも知れない)

第1期ディープ・パープル
1968年ファースト・アルバムから 1969年サード・アルバムまで。アート・ロックの世界

第1期『ワイルド7』
1969年“少年キング”連載開始「野性の七人」〜「ゆうかいのおきて」。古き良き少年漫画から脱皮

第2期ディープ・パープル
1970年『ロイヤル・フィルハーモニック』から 1973年『紫の肖像』まで。ヘヴィメタル様式美を完成

第2期『ワイルド7』
「コンクリート・ゲリラ」〜「死神を処刑」ワイルドっぽさが定着

第3期ディープ・パープル
1974年『紫の炎』『嵐の使者』新展開を模索

第3期『ワイルド7』
「地獄の神話」〜「熱砂の帝王」『「超高層の対決」

第4期ディープ・パープル
1975年『カム・テイスト・ザ・バンド』リッチー・ブラックモア脱退、トミー・ボーリン加入

第4期『ワイルド7』
「朝食に死を」〜「ガラスの城」


第5期『ワイルド7』
最終章「魔像の十字路」

……ぶんか社の文庫は「千金のロード」まで行ってるらしい。

『ワイルド7』5 千金のロード編


『ディープ・パープル・アンド・ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラ』 〔紙ジャケットCD〕


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ぶんか社から文庫で『ワイルド7』 on JBOOK

先に『新ワイルド7』が、ぶんか社から文庫出てますが、オリジナルの方が新たに文庫になり始めたみたいですね(新たにってのは、「新ワイルド」連載時に徳間から文庫で出てたから)。私ゃ、『ワイルド7』だけは「新」とか「続」とか「2」とかならないだろうと思ってましたけどね。それが、あんた、1987年の正月(正確には 1986年の暮れ)から徳間書店の“コミックバンバン”って雑誌で連載開始ってんで毎号買いましたよ。こないだ、ディープ・パープルが 1980年代の中頃になって第二期のメンバーで再結成した 2枚めのアルバム“HOUSE OF BLUE LIGHT”を SonicStageでパソコンに取り込んで、ひさびさに聴きましたけどね、そりゃ、あの第二期のメンバーがやってるわけなんで、それだけのクォリティーはあるんだけどさ、なんで今っていうか、感想を言葉にしづらい、そのしづらさってのは、同じ頃始まった『新ワイルド7』と共通するものがあるなあと思ったわけです。とにかく私は、いつでも望月三起也の、まったく新しい作品を待望しているのです。

『新ワイルド7』のさらに後に、『続・新ワイルド7 野獣の紋章』が雑誌の増刊スタイルで出て、これが 3作あるんだけど、最後の作品だけ入手出来なかったのだが、これが単行本にならなかった。ぶんか社の文庫版『新ワイルド7』が良かったのは、最後に、この『続・新ワイルド7 野獣の紋章』を、未刊行の作品を含めて、1冊にして刊行したこと。他は私は、みんな単行本で持ってるので、これだけ文庫で買った。文庫で「ワイルド」読んだ感想は……私は普通、マンガの文庫で、文庫だからそう見づらいとか、小さいとか、そんなに感じることはないんだけど、「ワイルド」だけは文庫ではつらい、と思う。あの迫力、あのスケールが……。でも、まあ全然本がないよりは、ずっといいのである。ちなみに以前も紹介したが電子データにも、ちゃんとなってて楽天ダウンロードとかで読める。


『ワイルド7』 1 野生の7人編


表紙画像はないのでテキスト版のリンクだけ。愛蔵版は、ちょっと前は店頭に並んでたのを見たが、さすがにもう品切れみたいだね。


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「Web漫画アクション」というのもあった……『真・異種格闘大戦』 on JBOOK

昨日書いた「タダで読めるなんて、フツーないっつうの!」、“COMIC SEED”の名前をあげていて、同じ双葉社の「Web漫画アクション」を、コロッと忘れてましたけどね……なんとなく、私から見ると、同じようなもんだろってのがあって……ここも、こないだから“COMIC SEED”スタイルになった、見やすくなった。雑誌で載ってる連載の 1話と、前号からセレクトしたもの、これが今見ると八月薫が読める、今のうちだけだと思うけど、これはちょっとおいしい。看護婦さんとの回、子供は見ちゃダメよ。それと、雑誌には載ってなくて、webだけの連載というのもあって、どれも元は雑誌に載ってた作品だけどね。相原コージの「真・異種格闘大戦」は毎回楽しみにしてる。さそうあきらの「マエストロ」は雑誌に載ってたときは、ちゃんと読んでたんだけど、でも真っ先に読むってタイプのマンガじゃないから、web連載になったら追えなくなった。

こういう有名雑誌のサイトって、そんなに見ますかね。雑誌なら読むけど、ネットにアクセスすると、見るものいっぱいあるし、私がインターネットの webを見始めた頃、1998年ですが、すでに有名マンガ雑誌の公式サイトは、いくつもあって、少し見てみたけど、ほとんど魅力を感じられなかったので、以来、特別なことがないと見に行くことはないですな。ネットでは、もっとパーソナルなものが優先されてしまうね。


『真・異種格闘大戦』 1 相原コージ

『真・異種格闘大戦』 1


この本って、500円の B6判のヤツだと思ってたら、そうでなくて、900円なんだね。


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タダで読めるなんて、フツーないっつうの!

これは“コミック・ガンボ”「GUMBO」というサイト。名前は見たたことあるが、さっき検索してみて、どういうサイトか分かった。この雑誌は首都圏でタダで配ってるんだと。もちろん、web上で掲載してあるものもタダで読めるらしい。タダだけど会員登録してログインする必要がある。有名どころでは江川達也、俺がよく読んでた、すねやかずみや川口憲吾の名前もある。講談社と関係あり? 渡辺電機(株)もいるね。

なんで、検索してたかというと、ココログのアクセス解析で、このブログを検索してくるのに、相変わらず「漫画 タダ」とか「タダで読める」とかいう語句が繰り返し見られる。私が web上でフリーで読める“COMIC SEED”や、こっちは会員登録必要な“Moura”の“Michao!”について書いたからだが……現在、金取って売ってる雑誌のマンガがタダで読めるなんて、フツーないっつうの!

“COMIC SEED”みたいな、web上ではフリーで読めて、本にして売るというスタイルが、もっと広まればいいとは思っているが(マンガだけじゃなく、活字とかも)、現在そういうものは、ごくごく少数の例外だ。または、雑誌のプロモーションで 1話だけ公開してるとか。電子書籍のお試し版で最初の数ページだけ公開してるとか、そういうもの。携帯電話向けの電子書籍で『エイケン』や『ゾクセイ』もあるけど、タダで読めるのは『エイケン』の一話の、伝助が東雲さんとぶつかっって、おっぱいムニュムニュのところまでとか、その程度のもの。

それ以外でタダで読めるっつうのは違法だろ。あ、そうか、こういうエントリーも書いてた。「タダで名作マンガが読める、ゆゆしき問題だ? または『ドリル園児』 on JBOOK」。おおひなたごう先生が、プロの漫画家として、ネット上での違法なマンガ流通に関しての危機感を表明している文章を読んで書いたものだが、私自身は、そういう海賊版とか不正コピーとかを入手したいという気が、かねてから、まったくない。好きなマンガや音楽やゲームを、そういう不正な手段で手に入れて、天に恥じないという心持ちが分からん。私の思いとしては、そういう不正な流通によって作り手側が損失を計上している部分というのは、もともとが、たまたまうまく行って思ったより儲かってました、みたいな「あぶく銭」の部分なんじゃないかなーと、何の根拠もなしに、大部分の人は、私と同じように、不正に作品を入手して済ませたりはしないだろうというという思いから、言ってみる。


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デレがない二人、『アイホシモドキ』 on JBOOK

8月に一度、紹介したんですけどね「そっくりの二人『アイホシモドキ』 on JBOOK」、昨日“少年チャンピオン”の単行本広告を見て、ハタと気づいた。記事中で 3巻完結と書いてたんだなあ。記事を修正とともに、もう一度紹介、これが最終巻 4巻。

『アイホシモドキ』 4

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「激烈バカZ」という題で読み切りが載るらしい

こないだ「我が愛しの『激烈バカ オールスター復活祭』 on JBOOK」という記事を書いたけどさ、昨日買った“少年チャンピオン”の“ヤングチャンピオン”の広告を見たら、来週 25日発売の号に「激烈バカZ」という題で読み切りが載るらしい。これは買って読もう。それから電子出版、ネットで売ってるヤツで『激烈バカ』15巻が出ていた。楽天ダウンロードでも売ってる。

楽天ダウンロード

日付を見ると 1巻が 2007/02/14 とあるから、まだ最近だね。“マガジン”での「激烈バカ」の後、新書判 3巻の「頭がビッグバン」、その後“モーニング”に描く前は“マガジンSPECIAL”に連載があったときもある。私が“マガジンSPECIAL”を毎月買うようになったのは、斉藤富士夫のマンガを読むためだったのだ。

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『ないしょのつぼみ』 on JBOOK その他“サイゾー”「人気マンガの罪と罰」立ち読みで

短い人生でマンガについて書いているものをあれこれ読む暇があったら、マンガそのものを読んだ方がいいと思っているのだが、本屋に入って時間つぶしに読むことはある。昨日は“サイゾー” 10月号の「人気マンガの罪と罰」という記事をバラパラと見てみた。ちなみに“サイゾー”は、かなり前、まだ売り出し中の白石美帆が表紙の号を一度買ったことがあるな。

編集者座談会、榎本俊二の「ムーたち」という連載作品の題名が最初「ムーさん」という題名だったが、二階堂正宏に同名の作品があったので「ムーたち」に改変したとあって、編集者が不勉強だという話になっていた。二階堂正宏って、かなり前に“漫画アクション”とかに描いてたかな、一コママンガとかでしょ。私なんかから見ても不勉強だなあと思える、これを知らないの?というのはあるけどさ、二階堂正宏はどうかなあと思ったが一応調べてみたら、「ムーさん」って最近の本なんだね。2006年 2月に新潮社から出てる。


『ムーさん』

ちなみに榎本俊二の方は「モーニング | 連載マンガの部屋」これは座談会でも言ってた「ワケあって、『ムーたち』に改題。」に続いて「トーベ・ヤンソン作『ムーミン』、二階堂正宏作『ムーさん』、久世光彦プロデュース『ムー一族』と並ぶ、 "世界4大ムー"の今後にご期待ください。」なんて書いてある。しかし、編集者が不勉強というより、今はネットで題名が何かとバッティングしてるかどうかなんてすぐ調べられるんだからさ、言うなら怠慢だよな。で、題名重なってても、この程度なら素人なら、独自に考えたとか言って、それで通せるんだろうけどさ(笑)。

やぶうち優の「ないしょのつぼみ」シリーズについて、何か言ってたな。いかにも、いちゃもんつけたいための、いちゃもんという、まあ雑誌にはよくあるタイプの記事。秋葉原で受けてるとか、20歳代から 30歳代の男性読者も多いとかってのが気に入らんのか? 「性教育優良図書」って、そりゃ帯とかの宣伝文句では、そのくらい言うわな。ちゃんとした内容だって自負は当然あるんだろうから。これが講談社双書で日本で初の本格漫画評論とかって、帯でうたってたら、それはちょっとと言い過ぎではと思うけどさ(笑)。

愛読者でも何でもない30歳代、40歳代女性小学校教師二人に読ませて批判めいたこと言わせて、愛のないこと。私は『水色時代』 4巻が新刊で本屋に平積みにされてあるのを見て以来の、やぶうち優読者なのだが。ちょうどマンガを読む量が増えていった時期で、少女漫画では先に赤石道代を読み始めていた。1993年か。あの表紙のシンプルで可愛い絵が気に入ったのだったが、読んでみれば『水色時代』にしろ、最近の短編集にしろ、どういう作品を描く人かってのは分かる。

『ないしょのつぼみ』1巻

『ないしょのつぼみ』1


『ないしょのつぼみ』1, 2 私の感想があるページ


2004年の短編集『君が舞い降りてきた』

『君が舞い降りてきた』


『君が舞い降りてきた』 私の感想があるページ


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我が愛しの『激烈バカ オールスター復活祭』 on JBOOK

私のページでも紹介している斉藤富士夫の『激烈バカ』、“少年マガジン”で 1988年から 1995年にかけて連載された破壊的ギャグマンガで単行本は、4コマギャグによくある A5判サイズで 15巻出ていたけれども、当然今は入手困難。その総集編的内容の 1巻本が出てるんだけど、私も最近まで知らなかった。2006年のはじめに出ていたのだ。この初夏に知って注文、入手した。新作 6話と著者の後書きあり。

激烈バカ オールスター復活祭』 ミリオン出版、ミリオンコミックス

コンビニ売り主体のカヴァーのついてない、あのタイプの本ですな。なんでミリオン出版(いや、マンガのイメージ的には講談社より、ずっとぴったりなのだが(笑))かと思ったら、どうやらミリオン出版の“漫画実話ナックルズ”という雑誌でマンガの連載を始めたらしい。現在も連載されているかは不明。私がふだん読まないタイプの雑誌なもんで。一度は目を通してみようと、こないだコンビニで探したらシールされている雑誌だった。そのうち買う気になったら買ってみたい。

それより残念なのは斉藤富士夫は“モーニング”に 2001年頃、「奇妙なボーダーライン」というショート・ストーリー連作を発表していた。私は“モーニング”はふだん読まない雑誌だったが、なんとか載っている号は喫茶店で読んだりした。その後、単行本にならないか気をつけてたのだが、なってないようだった……ところが、『激烈バカ オールスター復活祭』の後書きを見ると、2003年 1月に単行本出てたんだなあ。もう品切れ状態らしい。本で落ち着いて読みたかったのだが、残念だ。


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そっくりの二人『アイホシモドキ』 on JBOOK

『アイホシモドキ』 森繁拓真 現在、1、2巻発売中。完結 3巻は 9月発売。(2007.10.5 追記 「完結 3巻は」これ間違い。最終巻は 4巻で 10月 5日発売。スマン……つい勘違いということも、こういう風にあるが、それは違うとかコメントがつくわけでもないしなあ……。)“少年チャンピオン”に、この間まで連載されていた作品。ヒロインはいるけど、あまりに暴力的で(笑)、そう萌えというほどのものもない地味な、ラブコメというなら、まだラブコメまで行ってないような感じだし、学園ドラマってほどの広がりもないし……でも大人しい主人公、元木クンも暴力的なヒロイン相星さんもいいヤツなのさ。こういう、ささやかなマンガが短期連載から始まって、単行本 3巻( 2007.10.5 追記 4巻です)にまとまるまで続けられたというところがうれしい。

『アイホシモドキ』 1


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『かっちぇる』 on JBOOK

『かっちぇる』全 6巻。かわくぼ香織、“マガジンGREAT”連載。のっぽでどんくさい女の子が休部状態のバレー部再建を思い立つ。長崎を舞台に、かけがえのない時をユーモラスかつナイーヴに描いた好シリーズ。「かっちぇる」とは長崎弁で、仲間に加える、くらいの意味らしい。

画像は 3巻。

『かっちぇる』 3


ああ、懐かしいなあ。彼女たち、元気かな?

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“Rolling Stone”日本版「日本のロック名盤100」は、どんなもんだろうね

変態ぴったりフェチ(または、ぴっちりフェチ)娘(ただし美少女)が表紙の、“Rolling Stone”日本版、9月号が、ずっと前紹介した、その頃は「東京(仮)」という名前だったのが「ユニバーサル」という名前になってて、現在は「幻のサーカス」という名前になっているブログ http://www.jarchive.org/blog/ の「ローリングストーン日本版 2007年9月号」で紹介されている。「日本のロック名盤100」という記事とかあって、つっこみどころ満載と書かれているので、どんな記事だろうと立ち読みしてきた。

その前に、“Rolling Stone”という雑誌が存在してるのは知ってますが、その日本版って、どうだったかね。ずっと前にあったように思うのだが……今回見たら、聞い