私が読みやすい webマンガ

“COMIC SEED”と並んで web でタダで読める“漫画アクション”のヤツですけどね、私はもともと“漫画アクション”愛読者なんで、相原コージの動物史上最強(『真・異種格闘大戦』)の続きが読みたくて読んでるわけなんだけど、こないだから、このマンガがなんとかっていう、年に一度出るヤツでなぜか呉智英あたりが押してた『昭和の中坊』の続き(大学編)をやってるので、それも読んでいる。これを webでやると知ったとき、もともと熱心な読者でなくて、載ってるから読んでいる、程度の読者である私は、わざわざ webにアクセスしてまで読もうという気はなかった。だけど、まあ「真・異種格闘大戦」を読むついでってのはあるけど、読んでみると、相原コージや、この「昭和の中坊」のタイプのマンガ、追いかけようと思ったら、さっと立ち読みでもすませられるタイプのマンガは web でも読みやすいんだなあ。逆に、さそうあきらとか、“COMIC SEED”の、柊ゆたかがやってたオズの魔法使いをベースにしたヤツなんか、じっくり読むといいんだけど、雑誌なら買って一番に目を通すんじゃなくて、ちょっと置いといてから、おもむろに読むようなタイプで、web向きじゃないなあというのが私の印象だ。

『昭和の中坊』 1 末田雄一郎・吉本浩二 そういえばB組の竹光……

『昭和の中坊』1

『真・異種格闘大戦』 5 相原コージ クズリのファイトがイヤすぎる(笑)

『真・異種格闘大戦』5


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表現の自由を考えている

専門家に聞く:「有害」の定義、線引きがあいまい 別所直哉ヤフー法務部長」 (そのうちリンク切れになるのではないかと思うが、一応リンク)http://mainichi.jp/select/wadai/yuugai/specialist/news/20080606org00m040017000c.html (毎日jp(毎日新聞) 2008年6月6日)

このヤフーの別所直哉という人は、「ネット君臨座談会」を読んでみた」で取り上げた 2007年初春の同じ“毎日新聞”の記事に登場していた人だね。

で、今回記事の

〈指針になるものは民間が考えていくべきだと思う。〉
〈流動的な社会の価値観を見ながら進めなければならない。〉
〈今までの議論では明らかに有害なものだけが話されているけれども、限界点がどこにあるか考え、みんなで話し合わないと、知らない間に書いても書いても削除されるという状態になりかねない。〉
〈業界の取り組みはあくまでも自主的なものだが、法律で裏打ちされれば(中略)一気に強制力のある規範になる。〉
〈私どもも表現の自由を考えているので、外の機関から言われたものを自動的に削除するというものでもない。〉
〈ネットに限らず表現の自由は大切であり、委縮効果があるようなものなら懸念を表明しなければならない。〉
〈そういうことが起きないように、言うべきことは言わなければならない。〉

ごもっともである。その主張に従えば「マンガとか……エッチなものもあっていい」で取り上げた「児童ポルノ:根絶訴え「単純所持禁止」で署名活動 ヤフー、MSも賛同」(毎日新聞 2008年3月12日 東京朝刊)
〈マンガの虐待描写なども「準児童ポルノ」として違法化するよう訴え、賛同署名を集め、政府・国会に提出する。〉
〈性的な姿態や虐待を写実的に描いたマンガやアニメ、ゲームソフトは被写体が実在しないとの理由で同法の対象外だが、違法化を求める。〉

とかの、どこまでが児童の「性的な姿態」かとか「虐待を写実的に描いた」とか判断がつきにくい、個人によって判断の基準が大きく違う、業界が自主的に(「成年コミック」のマークをつけたりして)無制限な流通が起きないようにしているマンガとかの表現物を、法律で一律に規制して、表現の自由をおびやかして、表現者や読者を萎縮させるような動きには〈そういうことが起きないように、言うべきことは〉言わなければならない。

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有害サイト規制法案ニュースのメモ

覚え書き。

有害サイト規制法案で与野党が合意」 (News i (TBS) 02日23:15 )

〈2日にまとまった衆議院・青少年特別委員会の委員長案〉
〈18歳未満の契約者に対しては、有害サイトの利用を制限する「フィルタリングサービス」を提供するよう携帯電話会社に義務付け〉
〈サイトの有害性の判断については「表現の自由」に配慮して、民間の第三者機関が行うこととし、政府は関与しない〉
〈政府が違法情報の削除をインターネットの接続事業者などに要請する仕組みも見送られました〉


<サイト規制>「有害」民間が判断…自民と民主が法案合意」(@niftyニュース 毎日新聞 2008年6月3日(火)4時1分配信)


〈自民党と民主党は2日、18歳未満の子供をインターネットの有害サイトから守るための議員立法の共同法案の修正協議で合意した。〉
〈今週中に衆院の「青少年問題に関する特別委員会」に委員長提案として提出し、今国会で成立する見通し。〉
〈最終的に国が関与せず、民間の第三者機関に任せることで自民党が妥協し、決着した。〉
〈法案は携帯電話会社に対し、子供がネットで有害情報を閲覧できないようにするフィルタリング(閲覧制限)サービスの提供を義務づける。パソコンメーカーには、フィルタリングソフトの組み込みを義務づける。〉
〈同法案は有害情報について(1)著しく性的感情を刺激する(2)著しく残虐性を助長する(3)著しく自殺や犯罪を誘発する−−などを例示したが、何が有害で健全かの判断は第三者機関に委ねる。〉


その前には

有害サイト対策法案に懸念表明 ネット関連5社」(@niftyニュース J-CASTニュース 2008年6月2日(月)16時30分配信)
〈 ヤフー、マイクロソフト、楽天、ディー・エヌ・エー、ネットスターは(中略)「国による実質的な情報統制にほかならない」とする声明を2008年5月31日に発表した。〉
〈フィルタリングは本来、利用者自らが選択するための技術で、情報を一律に遮断するためのものではないと述べている。〉

国の有害サイト規制に反対=民放連」(@niftyニュース 時事通信 2008年6月2日(月)18時43分配信)
〈民放連の放送基準審議会(議長・山本雅弘毎日放送会長)は2日、「有害情報の基準策定に国が関与したり、間接的であれ主務大臣などが行政指導権を持つようなスキームは採用すべきではない」とする意見書を発表した。〉
〈有害か否かの基準を法令で定義することになれば、表現内容に公権力の介入を許すことになり、すべてのメディアへの規制拡大につながりかねない」と指摘。〉

EMA、インターネット上の違法・有害情報を規制する法案に反対意見を表明」(@niftyニュース +D Mobile 2008年6月2日(月)23時59分配信)
〈モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が6月1日、(中略)「多様な表現活動を国家が統制するような内容が含まれている」として懸念を表明。〉
〈また「民間の自主的な取組みを萎縮させるだけでなく憲法の基本的人権として保障されている表現の自由をも侵害することになる」として反対意見を発表した。〉

(3)「著しく自殺や犯罪を誘発する」こういう言葉使いって、なんかおかしいよな。まあ、これはあくまで 18歳未満に対してってことだろ。


国は民間判定機関に関与せず」(@niftyニュース 共同通信 2008年6月2日(月)21時51分配信) では

〈インターネット上の有害情報から子どもを守るための法案化作業を進めている自民、公明、民主、共産の与野党4党による実務者協議は2日、有害情報の基準を策定したり判定したりする民間の第三者機関に国の関与を盛り込まないことで大筋合意した。〉

とある。これは「衆議院・青少年特別委員会の委員長案」ってのと同じことを指してるわけかね?

私の意見ですか? 公権力の介入を警戒、表現の自由を尊重、一方で子供はあれこれ見んでええ、つうこと。

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マンガとか……エッチなものもあっていい

ラジオ番組の「サイキック探偵団」の内容まとめ情報というのが大阪の朝日放送の携帯ページの中にあって、私は放送は聞くことないんだけど、内容まとめだけ目を通している。こないだ私は、ここに「「「単純所持」にも罰則規定を」は、まずいだろう」と書いたけど、16日の放送「児童ポルノの単純所持規制もなんぼでもハメて有罪にできるよな。」

さらに、「児童ポルノ:根絶訴え「単純所持禁止」で署名活動 ヤフー、MSも賛同」(毎日新聞 2008年3月12日 東京朝刊)など見ると〈マンガの虐待描写なども「準児童ポルノ」として違法化するよう訴え、賛同署名を集め、政府・国会に提出する。〉〈性的な姿態や虐待を写実的に描いたマンガやアニメ、ゲームソフトは被写体が実在しないとの理由で同法の対象外だが、違法化を求める。〉である。昨年“毎日新聞”の「「ネット君臨座談会」を読んでみた」って書いたけどさ、そこでヤフーの人が言ってたようなことを実行しようとしてるようだ。

児童ポルノを取り締まるなら、児童を強制やだまして出演させてる連中、流通させている連中を取り締まればいいだろう。それが著作物を単に持ってたり、性的な姿態や虐待描写などって誰がどう判断するのよという絵やゲームが違法化なんて、これは方向がまったく間違っていて、自由で民主的な社会の根本を成す権利を侵害しようとしているんだよ。反対の声をあげよう(すでにいろんな人があげている)(反対っても、この手の話題が出るたびに、源氏物語も違法になるとかドラエもんのしずかちゃんの入浴シーンもなんたらとか言う手合がいるが、本当にそんなこと思ってるのか。それと掲示板へのマルチポストとかやめろよな)。

本屋でエッチな本が目につくとか電車の広告がどうとかで簡単に規制を唱える人がいるが、表現物を規制するって大変なことだよ。誰が書いたか知らぬ Wikipediaだが、「表現の自由」、「なお近年では、メディアが高度に発達した現代社会において表現の自由を制限することは困難であるという現実的視点や表現の自由を尊重する立場から、メディア・リテラシー教育やレイティング、販売区分(いわゆるゾーニング)の徹底を複合的に実施するべきであるという意見も広がっている。」これでいいんだよ。

実写の児童ポルノをはじめ、被写体となった被害者のいる物は刑法とかで取締り、その他の創造物はポルノもあっていい、自分が見たい見たくないじゃなくて、例えば映画館街があるとして、その中にはちょっと離れてポルノ映画館もあったり本屋の片隅には成年図書のコーナーもあって、子供は近寄らないようになってて店員が気を配ってる程度の社会がいいのか、エッチなものが目に入らなくて、ぱっと見た目は健全だけどなんだか気づいてみるとすごーく息苦しいような社会がいいのかよーく考えよう。

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『入門 正規表現-検索・置換・テキスト処理』 on JBOOK

『入門 正規表現-検索・置換・テキスト処理』 岩谷宏 技術評論社

その昔、“ロッキング・オン”に、なんだか難しそうなことを書いていた岩谷宏の新刊。書名だけではコンピュータ関係の本と分からない人もいるかも知れない。私は、この数年 Linuxを使っていて、ときどき sedなど使ったり、Perlで、ごくごく簡単ななスクリプトを書いたりして、ほんのちょっとは正規表現を活用してるのだった。今どきのメジャーな Linuxのパッケージでは GUIのデスクトップをスムーズに使えるだろうけど、それだけなら Windowsと大差ない。私にとって Linuxの面白さの一つは、ちょっと勉強することで、こういうテキスト関係の作業とかが、コマンドで、いとも簡単に出来る、試せることだと思う。


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NW-E023F と新しいパソコン on 家電のタンタン、クレバリーeショップ

2006年の夏からソニーのネットワーク・ウォークマン NW-E003 を愛用している。ネットワーク・ウォークマンと言っても、私の場合、持っている CDを付属ソフト、“SonicStage”でパソコンに取り入れて、転送して寝床で聞くという使い方である。後継機種を紹介する。

NW−E023F

NW−E023F


曲管理用ソフトの“SonicStage”であるが、最初、相当古い Windows98時代のパソコンで使用していて、めちゃくちゃ動作が重くて閉口していたが、パソコンを CPU 2GHz以上、メモリ 1GB、Windows XPの新しい機種に替えてからは快適に動作している。

新しいパソコンは、余計なものがついてなくて、自分で注文時にカスタマイズ出来るショップ・ブランド(BTO = build to order)がいい。私はクレバリーBTO パソコンを使っている。

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「「単純所持」にも罰則規定を」は、まずいだろう

www.yomiuri.co.jp “読売新聞”「「児童ポルノ」単純所持にも罰則規定を、法相が検討の意向」
〈法相は「児童ポルノは性的虐待と密接に絡んでいる。厳しくていい。(単純所持に)罰則があっていいと思っている」と述べた。福田首相も「(児童ポルノを)許容する社会は決して誇るべき社会ではない。しっかりと手を打たなければならない」と指摘した。有村治子氏(自民)の質問に答えた。〉
(2008年2月4日22時07分 読売新聞)
mainichi.jp“毎日新聞”「鳩山法相:児童ポルノ画像「所持だけで処罰」の考え示す」
〈鳩山邦夫法相は4日の参院予算委員会で、児童買春・児童ポルノ禁止法をめぐり、児童ポルノ画像を所持しているだけで処罰する規定を新設すべきだとの考えを示した。〉田中成之 毎日新聞 2008年2月4日 18時56分

これは、まずいだろう。反対しよう。理由は児童ポルノの定義があいまいであり、そのあいまいな定義で、どれだけ罰則が適用されるかが不明であること。適用の仕方によっては、

www.asahi.com“朝日新聞”「児童ポルノ所持、法相「罰則が必要」
〈04年の法改正の際に単純所持の禁止条項の創設が検討されたが、「捜査権の乱用を招く」との懸念から見送られた経緯がある。〉

「捜査権の乱用を招く」、なのだ。効果より弊害が大きいと予想される。反対したって、別に「許容する社会」なわけじゃない。児童ポルノ製作頒布を取り締まるなら、他にやりかたがあるだろうってこと。ちなみに、その児童ポルノってのが、どういうものか、漠然とは分かるが、具体的に、どういうものが、どういう場で公開されて、どういう風に売買されて、どう単純所持されているか、よく知らないけどさ。見たくもない。しかし、人によっては、私が普通に読んでるエロマンガとかまで、その児童ポルノに含めようってんだからマイッチング。

www.nikkansports.com“日刊スポーツ”「児童ポルノ「趣味で所持」も罰則検討」[2008年2月4日17時35分]

「趣味で所持」ってのは誰が言ってるのか、持ってる奴なのか取り締まりたい奴なのか知らないが、「趣味で所持」って言い方は、なんか笑える。いい趣味だなとか皮肉を言いたくなる。

私なんかより、ずっと弁の立つ人があれこれ書いているから紹介。
2008-02-09 児童ポルノ規正法改悪に反対する」 小谷野敦
どうか皆さんも地元の議員さんや支持する議員さんに規制反対の声を上げてください!」 kitaharak

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“SPA!”の「スパマー座談会」を立ち読みした

今出てる“SPA!”( 1月15日号)、特集「[ネットで副業]稼ぐ人はココが違う!」、こういう「ネットで稼ぐ」みたいな記事って、ときどきあるけど、また今さらみたいなこと書いてるんだろうと思いながら、本屋で手に取ってみたが、特集中「スパマー座談会」というのだけは興味あって立ち読みした。スパマーといってもメールより、サイト、ブログの方の話だ。

以前は、このココログの新しい記事を書くたび、怪しげなトラックバックが来たが、最近それがほとんど来なくなって、何か変化があったなとは感じていた。だが、その変化のわけがはっきり分からなかった。その座談会によると、Yahooの検索のシステムになにか変更があって、インチキくさい促成アフィリエイトページが検索に出て来にくくなってるらしい。んで、このスパマー座談会に出るような人は、次の手口に移ってるということのようだ。それまでに怪しげな情報商材とかにひっかかった人も大勢いるんだろうね。

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モバゲーと携帯フィルタリング

流行っているという、モバゲータウン」ですけどね、「J-CASTニュース:フィルタリングで「モバゲー」規制 株価急落でDeNA思わぬ「苦境」」(2007/12/12)なんすよ。ネットでの未成年者等に対してのフィルタリングについては、「webフィルタリング・ソフト」という記事も書いたけど、原則的には賛同する。私の若い頃には日活ロマンポルノは子供は見たくても見られなかったもんだし、そういうのに抵抗はない(笑)。私自身のその頃を振り返っても、どっかから手に入ったエロ本を友だち同士で見たり、家から離れた本屋で買ってきた週刊誌のポルノ小説やエッチ記事を見たりということも、勧められんけど、適当にそういうことはあっていいとは思うが、ネットの場合、適当に、ほどほどにって具合にいかんだろ。だからフィルタリングは仕方ないと思う。もちろん、フィルタリングの内容がオープンに検討され、第三者機関のチェックを受けて、妥当なものと判断されているという前提でだ。

上記の記事中、DeNAは〈青少年保護の為にフィルタリングサービスを普及促進することには賛成〉だが、〈現行のフィルタリングサービスでは、一律で閲覧制限され、社会的に意義のある健全なサイトなども閲覧不可能になることは問題であり、〉、〈 携帯電話業界団体のモバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)の岸原孝昌事務局長も、「『有害サイト』の定義が曖昧で、健全なサイトも一緒くたになっている」と現行のフィルタリングサービスを批判する。〉という、そこんとこ、どうなのってことだ。

DeNAはモバゲー「20歳以上がけん引」「成長維持できる」 - ITmedia News -」(2007年12月18日 17時28分 更新)、〈ただ、モバゲーは「10代のユーザーに広く愛用されている有意義なサービス」であるため、「フィルタリング導入後もユーザーがアクセス可能な状態を達成すること」を今後目指していく。〉これは投資家向けコメントである。

「日経トレンディネット」「ブラックリスト?ホワイトリスト?「ケータイフィルタリング原則化」に備える基礎知識」(2007年12月26日)では、携帯電話会社各社のフィルタリングの実態、取り組みなど取材していて興味深い。この記事の筆者の小学五年生の娘と一緒にモバゲーに登録してみてのレポートは、なかなかジャーナリストっぽくていい(笑)。ナンパメールが来たり、いろいろ、さもあらんといった内容だ。

ここからは、ついでの話だが、私のページのトップページ成年向けマンガについてのコンテンツの目次ページに、Perl CGIの簡単なアクセス解析をつけてるんだけど、先月の初めくらいから成年向けマンガページへのアクセスが、1/4くらいに減ったね。同じ頃、その DeNAと携帯フィルタリングの話が出たから、ひょっとして、私のページもフィルタリングされてんのかなと思ったのだが……上記「日経トレンディネット」記事によると、〈2008年春ごろからの対応となりそうだ。〉なんだね。でも、何か、どっかからのアクセスがフィルタリングされてるのかも。私の成年向けマンガページというのは作家や単行本についてのデータ、雑誌のデータや感想文という文章ばっかりで、最近は 松文館のアフィリエイトで単行本の表紙の画像を貼ってたりするが、それにしても単行本の表紙ってのはある程度の節度はあるわけでね。でも無理して未成年に見てもらわなくてもいいので、もし未成年フィルタリングでアクセスが減ってるのなら、一向に構わない。

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歌謡曲ブーム と「情報通信法」、宮台ブログからメモ

宮台真司先生のブログ、「M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました」によると〈昨今の三十年ぶりの歌謡曲ブーム〉、そ、そうなのか……“HOT WAX”だっけ、ああいう雑誌が出てることは知ってるけど……。30年ぶりって、30年前てえと、1977年頃。その頃、歌謡曲ブームだった? つうか、その頃って歌謡曲とニューミュージックしかなかったじゃん(笑)。当時にしろ今にしろブームって、どういうのを言うんだろうねえ……って、別にそれを深く突っ込むために引用したんじゃなくて、素直に、へえ、そうなんだと思ったからなんだが。それはそれとして……

マル激トーク・オン・ディマンド更新しました」ってのはネットラジオ?の内容告知だが、「タイトル:なぜネット上の言論を規制するのか ゲスト:堀部政男氏(一橋大学名誉教授・通信・放送の総合的な法体系に関する研究会座長) 」、気になる〈インターネット上のコンテンツでも放送並の規制を受ける可能性があることを意味していると受けとめることが可能〉な「放送と通信に関する法律を「情報通信法」(仮)に一本化」案だが、インターネットのコンテンツを規制する意図はない、しかし 〈あたかも報告書が「ネットの言論にも規制が必要」と提言したかのように一部で報じられ、それが一人歩きし始めている兆しも散見される。また、影響力を誰がどのような基準で測るかなど、一歩間違えば言論への政治介入となり得るような懸念も少なからず残る。〉つうことでね。

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古典が読めるサイト 『源氏物語』『古今和歌集』『新古今和歌集』

古典の研究」に続き、一連の古典の著作権とネットでの公開についての覚え書きのような記事。実際に日本の古典文学は、どのくらいネットで見ることが出来るのか。

『源氏物語』については、私はゆっくりゆっくり岩波文庫版を、講談社学術文庫の現代語訳を参照しながら読んでいる。私のページを始めた当時、それが、光源氏が紫上を見出すあたりで、面白くなりだしたこともあって、私のページのコンテンツの中に『源氏物語』も取り上げた。自分の参考のためだが、そこでリンクしているのが「GENJI-MONOGATARI」、高千穂大学教養部教授の渋谷栄一という方の作られているページである。同様に「古今和歌集」、「新古今和歌集」のページもあって、いつでも参照出来る。ありがたい。

上記は学術関係のページだが、明治以降で著作権の切れているものなら、いくらかは、おなじみの青空文庫で読める。例えば北原白秋なら、これだけ今読める。

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ネットでわざわざお金払いたいって場合 @pay、DLsite.com、Vector maglogとか巡って、ちょっと考える

「@niftyの @pay終了だって」、( 2008.2.3 追記 過去記事、削除済み)全然話題にならんかったよね。ネット上で物を売るなら、ネットオークションとかあるし、本格的になったらネットショップを開けばいい。形のないもの、テキストとか CGとか気軽に売ったり、ページで発表したものにカンパとか得られるシステムってないのかというので @payに注目してたのだが……結果、しょーもなかったね。しょーもないといえば、世紀の変わり目頃に「投げ銭システム」とかいうのが一部で話題になってた。アメリカでやってるとか言ってさ。そんなもん、うまくいくんだろうかと思ったら、果して広まらんかったよね。そもそも、「投げ銭」って、俺は芸人じゃねえ。

実際、ネットでわざわざお金払いたいって場合、どれだけある、本とか物を買う場合を別にして? 特殊な私の場合。範ちゃん、小川範子のオンライン・ファンクラブに入ってます。年間いくらか払って会員制のページに入れる。今は宣伝のためにブログとか書いてる芸能人も多いけどね。そりゃ特別な人が限られた人だけに伝えるものってのもあるのだ。

アイシェアの転送メールサービスを昨年あたりから有料のに変えた。いくつものメールアドレスが簡単に使えるなど、便利だからだ。これもお金払うだけのものがあると判断した。

電子書籍のショップがあるが、Linuxからでは利用に制約があるので、あまり利用しない。アイドルとか、グラビアで水着になってくれるような女の子の写真集とかもあって、買ったことあるけど、PDFとか面倒。面倒でも PDFなら Linuxで見られるけど、特別なブラウザ使うものになるとダメ。その点、「BWH 」とか 「@misty」といった、書籍系でないショップは何度か買ったが jpegで提供しているのだよね。やっぱ、ネットでは、こうでなくっちゃね。宣伝しても、一文にもならんが。

同人ダウンロードサイト。CGとか PDFにした同人誌とか売っている。大半がエロなのだが、たまに買う。大手では 「DLsite.com」とかある。同人誌もそうなのだろうが、最近では思わぬプロの作家も参加したり。売行きは上から下まで、相当バラツキがあるけど、同人誌販売会とか全然知らない私には面白い。うまい具合にいってるよね。

DLsite.comのようなシステムで、もっと一般的に、いろんなテキストや電子データを売るようなシステムはないのだろうか? @payはそれを目指して失敗したんじゃないの? 探すと、こういうのが出来てた。「Vector maglogでコンテンツを販売しよう!」 ソフトを売ってるベクターが始めたブログを中心にしたダウンロードとかのシステム。システムはいいと思うが、やっぱり 結局は売るものが問題かね。@payの場合、大売れしてたのは、ごく一部であとは悲惨な状態だった。結局「ネットでわざわざお金払いたいって場合、どれだけある?」よっぽどの場合じゃないと払わないね、私は。

お金払わなくても、最近 http://business.nikkeibp.co.jp でやってる「ここから先は、NBonline(日経ビジネスオンライン)会員の方だけがご覧いただけます。」、ちょっとした記事読むだけで、なんで会員になって、いちいちログインせにゃあかんねん。小川範子の日記なら、わざわざお金払う。

DLsite.comの場合、やっぱり同人という「場」の力というか、メディアなのかね、売れてない作品は売れてないけど、別にいいんじゃない、みんな好きでやってるんだろうしって感じで見ていられる。グラビアの場合、金がかかってるだろうことは分かる。特別な芸能人……。そういうのじゃない、「場」の力がないというか、メディアが作用していなくて、いきなり金払えっても払わないっていうことか。

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古典の研究

美術館行って名画を複写してくるのと、古典の研究するのとでは作業の質としては違うよな」。めったにつかないというか、このときで、まだ 2回目か。コメントがついてますけどね。「通りすがり」という方は、私がニフティに加入してパソコン通信を始めた頃にも名前をお見かけしたから、よっぽどネット生活の長い方なのだ。

少なくとも、古典の研究を全世界で続けてる方々がいる、日本にもいるから、私なんかでも、例えば注や現代語訳を便りに、小学館の古典文学全集とか岩波文庫とかで、活字になった日本の古典をなんとか読むことが出来るんです。古典絵画や彫刻は見ただけで分かる? 研究者の言うことを一から十まで頭に入れて、それで観賞してますって言うのは論外だが、まずは自分で味わい、感じてみるにしても、研究者の解説が観賞と理解を深めてくれることは言うまでもない。もちろん、そういう翻訳作業みたいなことや解説というのは、古典研究の学問の成果が素人に分かる形で表れるというごく限られた場面である。自分にとって何をやってるのか分からないから、どうでもいいような仕事だろうというのは、文化というものを軽んじているのではないかなあと思える。

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タダで読めるなんて、フツーないっつうの!

これは“コミック・ガンボ”「GUMBO」というサイト。名前は見たたことあるが、さっき検索してみて、どういうサイトか分かった。この雑誌は首都圏でタダで配ってるんだと。もちろん、web上で掲載してあるものもタダで読めるらしい。タダだけど会員登録してログインする必要がある。有名どころでは江川達也、俺がよく読んでた、すねやかずみや川口憲吾の名前もある。講談社と関係あり? 渡辺電機(株)もいるね。

なんで、検索してたかというと、ココログのアクセス解析で、このブログを検索してくるのに、相変わらず「漫画 タダ」とか「タダで読める」とかいう語句が繰り返し見られる。私が web上でフリーで読める“COMIC SEED”や、こっちは会員登録必要な“Moura”の“Michao!”について書いたからだが……現在、金取って売ってる雑誌のマンガがタダで読めるなんて、フツーないっつうの!

“COMIC SEED”みたいな、web上ではフリーで読めて、本にして売るというスタイルが、もっと広まればいいとは思っているが(マンガだけじゃなく、活字とかも)、現在そういうものは、ごくごく少数の例外だ。または、雑誌のプロモーションで 1話だけ公開してるとか。電子書籍のお試し版で最初の数ページだけ公開してるとか、そういうもの。携帯電話向けの電子書籍で『エイケン』や『ゾクセイ』もあるけど、タダで読めるのは『エイケン』の一話の、伝助が東雲さんとぶつかっって、おっぱいムニュムニュのところまでとか、その程度のもの。

それ以外でタダで読めるっつうのは違法だろ。あ、そうか、こういうエントリーも書いてた。「タダで名作マンガが読める、ゆゆしき問題だ? または『ドリル園児』 on JBOOK」。おおひなたごう先生が、プロの漫画家として、ネット上での違法なマンガ流通に関しての危機感を表明している文章を読んで書いたものだが、私自身は、そういう海賊版とか不正コピーとかを入手したいという気が、かねてから、まったくない。好きなマンガや音楽やゲームを、そういう不正な手段で手に入れて、天に恥じないという心持ちが分からん。私の思いとしては、そういう不正な流通によって作り手側が損失を計上している部分というのは、もともとが、たまたまうまく行って思ったより儲かってました、みたいな「あぶく銭」の部分なんじゃないかなーと、何の根拠もなしに、大部分の人は、私と同じように、不正に作品を入手して済ませたりはしないだろうというという思いから、言ってみる。


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無断リンク禁止ってのは、どういう風に言われだしたんだろうね

「たけくまメモ」「【blog考9】 リンクをめぐる論争(2)」等を読んで。よく言われる「無断リンク肯定派」と「無断リンク否定派」なんだけどさ、そもそもインターネットで webで情報を共有しようって言ってたところへ、どういう風にして無断リンク禁止って唱える人が出て、どういう流れ(媒体、集団)で広まってきたんだろうね。みんなが先人に習ってれば、ずっと「リンクは自由」って考え方が伝わって行ってるはずじゃんね。それがちょっと興味ありますな(同様に「ホームページ」の誤用についても……まあ、常に「俺ルール」を言いだしそうなヤツはいるってことは分かるが)。

インターネットが流行だそうという頃にかかれてた古瀬幸弘の本あたりには、webで情報を共有しようっていうような、だからリンクは自由にとか、そういう根幹のことは、ちゃんと書かれていたように思う。

インターネットが変える世界』、岩波新書、広瀬克哉との共著で、今でも入手可能なようだ。講談社ブルーバックスでも Windows95でインターネット、みたいな本を出してたと思う。

とはいえ、私も自分で webページを作ろうかというとき、1999年の春ですが、そのときにはやっぱり不安になって、いろいろ調べたりした。私のページに「後藤斉のページ」へのリンクがあるが、そもそもはリンクは自由でいいのか調べていて、この先生の「リンクは自由であるべきだ」というドキュメントを読んで納得したので、その主張にリンクしたわけである。納得はしたが、でも「無断リンクお断り」というページにリンクをしたことはないし、「一報を」と書いてあるページにリンクしたときは一報している。


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美術館行って名画を複写してくるのと、古典の研究するのとでは作業の質としては違うよな

かねがね疑問、古典名画と古典文学の著作権」というのを書いたですけどな、いつ頃? 4月か。そのときは、とりあえず、本来著作権的には制限のないもののはずなんだけど、そのままの形では接することが出来ないで、間で人の手がかかってて、私なんかが接することが出来るようになるものってんで、古典名画と古典文学を取り上げたんだけど、人の手といっても、美術館行って名画を複写してくるのと、古典の研究するのとでは作業の質としては違うよな。名画を複写するってのは、そりゃ誰でも出来るものじゃなくて、カメラマンのプロの技術が必要だけど、だとしても、習得してしまえば機械的に処理出来る技術のレヴェルだよな。それに対して古典の注釈ってのは学問であって。

そう考えると、名画集の編集作業というのは置いといて、単に一枚一枚の絵が複写されてるってことは、そうたいしたことではないか……。

で、これだけでは何なので、あれから探してみた名画の複製が見られたりする webのページをいくつか。

名画ドットネット
ショアウッドジャパン,ギャラリー・ショアウッド
世界の名画(“北陸新聞”のページ)
サルヴァスタイル美術館〜西洋絵画と主題解説〜

浮世絵サロン
浮世絵ギャラリー
WEB浮世絵

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HTMLを使う難しさってどの程度なんだろう?

竹熊健太郎の「たけくまメモ」で自身がブログをはじめた頃のことについて書いてある。「【blog考】4 ブログを始める(2)」で、その中で、これは以前のエントリーでも書かれていたけど、最初、HTMLを勉強してページを作ろうとしたが、途中で投げ出してしまったという旨のことが書かれている。ブログが、まあちょっとしたブームみたいになって多くの人がブログを始めた、ということがあるようだから、ブログが手っ取り早く始められるというのは確かなんだろう。でも、それ以前の HTMLと CSSを使ってページを作るという難しさってどの程度のものなんだろうね。まあ、それは人それぞれという他なくて、今までは自分のページを持つのは難しいと思ってたんだけど、ブログは簡単に始められたという人が多いのなら、一般的にはそういうことなんだろう(しかし、C言語とか習得するのに較べると、HTMLを使うというのは、はるかに簡単なことのはずだ)。

今回の竹熊健太郎のエントリーはそうではないが、雑誌とか本とかでブログの紹介をしている文章を読むと、ブログで個人が簡単に発信出来るようになったとあって、それまでのブログ以前の個人が作ってきたページというものが、なかったような話になってるというのを、これは誰かがどこかで指摘していたのを読んだけど、私もやはり釈然としない思いがする。

ブログ以前の個人ページの生態が分かるような本。

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』 ばるぼら 著

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書


私自身、1994年からパソコン通信のニフティに加入していて、ニフティの環境に満足していたのだが、1998年の秋頃から目に見えてニフティのフォーラムから人がいなくなり始めて、みんなどうしたんだろうと思ったら、どうやらインターネットに移行しているみたいなんだね。私もやっと新しい Macを買って webページを見始めていた頃だった(古い FM TOWNSでは能力的に、パソコン通信は出来るが webページを見るのは困難だった)。ニフティのフォーラムからインターネットに移行してしまうと、まあ人にもよるでしょうが、ページを持つ以外、自分の拠点というか居場所ってのがないんだよね。買ったMacには、webページ作成ソフトの「クラリスホームページ」というのがついてたし、そこで、私もなんとなく、自分のページを作り始めて現在に至っているわけで、だから、なんか明確にインターネットでこの情報を発信するぞーとか、このメッセージを伝えたいとか、金儲けするぞーとかいう目的がなくて、なんだか分からんが、まあ俺自身という、そういうページになっておるんですなあ。

追記 そういや『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』って、オビが竹熊健太郎だったんだね(笑)。


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“amarok”とは、 Mike Oldfield マイク・オールドフィールド on リッスンジャパン、JBOOK

Linux関係のページを見てたら、ミュージックプレーヤー、Amarokという名前が目に留まった。(Amarok - Rediscover your music) 私の気を引いたのは、その名前だ。“Amarok”というのは、名盤『チューブラー・ベルズ』でおなじみのマイク・オールドフィールドが 1990年に発表したアルバムのタイトルだからだ(アルバム名はマイクの造語のはず)。そう思って、よくページを見てみると、ここにある。"FAQ - Amarok Wiki Why did you choose the name Amarok?"

「なぜアマロックという名前を選んだのですか。」

"Amarok is an album by British composer Mike Oldfield. I happen to like it a lot, and I think the name's got a nice sound. Plus, of course, it contains the all important “K”.. :)"

「アマロックは、イギリスの作曲家、マイク・オールドフィールドのアルバムです。たまたま、私は、このアルバムをとても気に入ってました。そして、この名前はいい響きだと思ったのです。加えて、大事な「K」を含んでいますからね…… :)」

Kというのは、Kで始まることが多い、デスクトップの KDE関連のソフトだからということか? それはともかく、やっぱりそうだった。はっきりとマイクのアルバムからと明記している。うれしいじゃないかと思う私のマイク・オールドフィールドに関するページ。私のページを作ったときからあるけど、内容はあまりない。あえてジャンルで分けるとプログレッシヴ・ロックということになる。叙情と激情、自己を見つめ、ノスタルジー、アイリッシュなトラッド、そして音楽の根源へと向かう。一方でポップに現在にも対峙。ギタリストとしても重要。

Moraにマイクの曲が、ばっちりあることは知っていたけど、リッスンジャパンにも、ちゃんとある。


試聴:Mike Oldfield


『チューブラー・ベルズ』は、A面の冒頭に、あの映画『エクソシスト』のテーマに使われた部分を含む A面 1曲 B面 1曲のアルバム。しばらくは、こうした大作アルバムを作っていたマイクだが、1980年代からは、ポップでキャッチーな短い作品を作り始める。ヒットした「ムーンライト・シャドウ」、ホール&オーツがカヴァーした「ファミリー・マン」などもその中にある。アルバムは片面、短い曲、もう片面を長い 1曲で構成という形が標準的になった。そのマイクが CD時代、1990年になってひさしぶりに大作、しかも LP時代には考えられなかった 60分まるごと 1曲という形で発表したのが、この『アマロック』だ。内容はマイクが語ったのを“キーボードマガジン”か“サウンド&レコーディングマガジン”か、どっちかで読んだが、ギターが自分のアイデンティティーを探して旅をする、みたいなもの。代表作の一つと言っていいだろう。

リッスンジャパンのラインナップで見ると、ロックファン必聴、ヴァージンレコード第一弾となった“Tubular Bells”, “Hergest Ridge”, 残念ながら 3作目の“Omadawn”はまだないようだ。1980年代マイクの出発点となる“Platinum”は現代音楽家フィリップ・グラスの作品も取り上げる。A面全部は「プラチナム組曲」だが、聴きやすく、エレキギターファン必聴。隠れた名曲として、私のお薦めだ。1980年代の作品ではヒット曲"Moonlight Shadow"を含む"Crises"は聞いておきたい。1980年代中期の"Discovery"もポップで私好みの曲が入ってる。“Amarok”の前に作られた“Earth Moving”のタイトル曲や最後の曲も好きだ。ヴァージン航空の宣伝でリチャード・ブランソンと一緒に来日した頃の作品だ。1990年代になっての曲を含むベスト盤“Elements”も入門用にいいだろう。

CD『チューブラー・ベルズ
紙ジャケ仕様の物が、まだあるらしい。
チューブラー・ベルズ

最近出た廉価盤『チューブラー・ベルズ

ハイブリッドCDとかいうもの。『チューブラー・ベルズ』4ch用のマスターが元になってるそうだ。私が最初に買ったのは 4ch用の LPだった。普通のステレオも持ってなかったけど(笑)。

CDは e-hon、amazon.co.jp、楽天ブックスでも販売中。

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かねがね疑問、古典名画と古典文学の著作権

まず前置きとして、著作権関連の事柄について、私がどの程度の認識があるのかというと、まず『そこが「知的所有権」違反です 知的商売にかかわっている人へ』「知的所有権」研究弁護士グループ/著、中経出版 1988年1月刊行 という本は、買って一通り、ちゃんと読んだ。1990年頃。その後、ニフティに加入、パソコン通信を始めると、いろんなフォーラムのお知らせドキュメントに、著作権についての簡単な説明、ルールとマナーが記されていることがあり、それらも目を通した。

著作権について入門的なことが知りたい人には「社団法人 著作権情報センター」に解説のページがある。

さて、私がかねがね疑問に思っているのは、(当然、すでに著作権により公開を独占する権利の切れている)古典の名画と古典文学をネットに掲載する場合の著作権及び隣接した権利の扱いについてである。一枚一枚の絵、作品については、とっくに著作権が切れている場合だ。上記、著作権情報センターの「著作権Q&Aインデックス」はじめての著作権講座」「名画の複製写真も写真の著作物として保護されますか?」や「社団法人日本写真家協会WEB SITE」「写真家のための著作権 Q&A」「名画や書を複写したものの著作権は、彫刻は?」の内容が該当する場合である。そして、画集の形にしたものには、その絵の配列などの編集や(当然ながら)新たな解説文についての著作権は生ずる。問題は、名画というものは、そこらへんにあるものではなく、日本中、世界中の美術館とかにあるものである。いくら著作権が切れてたって、そういうところまで、個人がちょっと行って、撮影して使うってわけにはいかない。たとえ行ったって、所有者から、やたらストロボたかれて撮影されたら絵が傷むとか、その他いろいろな理由で、みだりに撮影が許可されてないかも知れない。そういうものを、わざわざ出かけていって、許可を得て、プロの技術でもって撮影して画集を作った。当然コストがかかってる。それを、1枚1枚の絵は著作権がないからといって、自由に複写して使っていいのだろうか。そこがよく分からない。もっとネット上の考え方を検索してみる。

テオポリス——ギリシア神話データベース&西洋絵画紹介」というページの「西洋絵画の著作権について」、特にポイントは「(3)画集や絵葉書などの出版物から絵画の画像をスキャンし、無断でサイトに掲載することは出版者の著作権を侵害する行為ではないか?」のくだりである。「しかし編集著作権は個々の素材そのものについては影響しませんから、画集の中から気に入った絵画を数枚個別にスキャンしてサイトに掲載するというのは問題ありません。」「いかにその出版物に「無断複製・転載を禁ず」などと書いてあっても大丈夫ということになります。」さらに、このサイトの案内所で紹介されている「アート at ドリアン 西洋絵画史」の「画像の使用方法(著作権に関して)」を見る。「著作権が無くなった絵画に関してだけは、たとえ、出版元といえど、なんの権利も発生しないのです。」どちらも著作権情報センターへ電話で問い合わせをされた解答を踏まえて書かれている。

これによると、画集のうちの何枚かの絵をスキャンして、webに掲載しても大丈夫らしいということになる。しかし上記「テオポリス」さんの文章中「(しかし、あまりの無力ぶりに業を煮やした出版者側が文献複写に関する自分たちの確固とした権利を著作権法に追加してもらうべく奮闘中のようです。もしかしたらそのうち法改正があるかもしれません)。」今のところ、この点で裁判とかになった例はないのだろう。裁判で判例が出来れば、このあたり、もっと明確になるのだろう。私の希望としては……いっそ、公的な機関が古典絵画のデータベースを作って、インターネットで公開、自由に使用出来るようにしてくれれば一番いいのに……ごく部分的には今でもあるのかも知れないが。

印象派の水辺
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似たような疑問が古典文学にもある。著作権による制限はとっくに失われている。しかし、こちらも、日本の古典の場合、元の本は、なんとか文庫とかなんとか資料なんとかという、特別な場所に大事にしまわれている、筆で書き写した、私なんかには、たとえ見せられても何が書いてあるのか分からないような文章で書かれた書物を、を学者の先生が考訂して、活字化、一般読者の目には、岩波書店の古典全集やら文庫やら新潮日本古典集成やら角川文庫やら、まあそういう、地元の本屋でも買えるようなものにして出版している。これらは考訂された部分や、場合によっては編集された部分については著作権があるのではないか。この点に関しての疑問は、こちら「やた管ブログ」という、どうやら国語の先生をしているらしい方のブログの「古典文学の著作権(その1)」「古典文学の著作権(その2)」で、私の漠然と抱いたような疑問点を、きちんと整理されて記述し、見解を述べられている。コメント欄も含め、非常に参考になる。

「古典テキストでは原作者の著作権は問題にならないが、校訂者の権利が関係することがある。また、専門家からみれば、校訂本文の選択によって電子テキストの価値は全く違ってくるだろう。」こちらは、私がインターネットに接続し始めて間もない頃に、リンクは自由であるべきだという主張を読んで、大いに納得した後藤斉という大学の先生の「インターネット言語学情報 第11回 — 古典テキスト」中の文章である。

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流行っているという、モバゲータウン

流行っているという、モバゲータウン。テレビのコマーシャルは見たことないのだが、確か、一度、ちょっと前、半年にもならないと思うが、“少年マガジン”の表紙裏に広告が載ってたのを見たと思う。なんだか、いろいろゲームが出来るみたいで、私はゲーム機持ってないし、パソコンとケータイで、ほんのちょっと、たまにやる、くらいなんだが、嫌いではないのだ。ちょっと面白そうだなとは思った。同時にケータイのゲームサイトみたいなのが、こういうところに広告出すのか、珍しい、とも思った。

モバイル魂 − 携帯業界のニュース・マーケッティング研究ブログ」の「【モバゲータウン解説その8】SNS系機能のまとめ」など、一連の記事、及び、記事中で紹介されていた IT mediaの記事やブログを興味深く読んで、モバゲータウンがどういうものか、参加者層がどういうものか、少し分かってきた。

SNSについては、私は全然中身は知らないが、聞くところによると、日記を読んだり、足跡をつけたりという、そういうサーヴィスのシステムのシンプルなものは、以前からあった。私は 2000年頃、1年くらい、ガイアックスの提供しているコミュニティーサイトというのに、1年くらい参加して、ときどき日記を書いてみたりしたが、そこにも、シンプルなシステムはあった。また、その頃から、ポータルサイト、インフォシークとか、今はないライコスとかが、ユーザー登録して、プロフィールを登録して、やはり日記を書いたり、誰かがプロフィールを見に来たら分かるとか、メッセージが伝えられるとか、そういうのがあった。しかし、コミュニティーサイトは、今ならパソコン買って、ネットにつないで、じゃあブログでも書こうかというような層の人達が多く参加しているように見受けられた。一言で言って、魅力のあるコミュニティーはなかったし、ポータルサイトのそういうものも、サーヴィスを生かして使いたいようなものではなかった。

一方、モバゲータウンの一つの特色であるらしいアバター、これもその頃から知っていた。コミュニティーサイトで、そういうもを売りにしてるようなところもあったし、最近ではブログのプロフィールの場所に、アバターが表示出来るようになってるのもある。しかし、これを使ってる人のブログを見ても、それが生かせてるというようなのは、私が見るブログでは記憶にない。ブログの内容で、いい歳のオッサンが書いてると、はっきり分かるようなブログが、可愛らしい女の子のアバターを表示していて、苦笑してしまうのがオチだったりする。あれって自分の分身ってことだろ、一応。

SNS、そしてSNS+アバターのモバゲータウンが、十代の参加者を中心にヒットしているということは、ここに来て、やっと、そういうものが本当に大歓迎される層に提供出来たということかな。


『モバゲータウン ガイドブック+アバターアイテム』 ソフトバンククリエイティブ 580円

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タダで名作マンガが読める、ゆゆしき問題だ? または『ドリル園児』 on JBOOK

おおひなたごう先生のブログ「SILVERY NOTE」で「「世界の図書館化」を考える」という、真面目な一文が。なんでも、宮台真司がポッドキャストで喋ってたんだそうだが、インターネットで「世界の図書館化」が進行するという話だ。マンガなんかも、どんどん電子化、それは最初は作品の権利を持った出版社が電子化して、その権利を所有してるのだが、その不正コピーを防止する仕掛けは破られて、自由に流通してしまうだろうという話らしい。ごう先生は、現在の作品が不正に流通することでなく、〈膨大な過去の作品が無料で誰でも読めてしまう…〉〈そうなるとユーザーはわざわざ高い対価を支払ってまで新作を読むということをしなくなる。〉という点に注目している。〈これは我々現役の漫画家にとっては非常にゆゆしき問題であると言えよう。〉『ドリル園児』のセリフのごとく、「ゆゆしき問題だ」。


ドリル園児


本当は 2巻まであるはずの作品。e-hon、amazon.co.jp、楽天ブックス、bk1 も、どうぞ。

私の意見としては、マンガに限らず、いろいろな表現分野で、多くのプロの作家が活躍して、それで生活出来る、人によっては巨額の富を得るまでになるという、そういうことが成立する社会というのは、人類の歴史で見ても、ごく最近の特別なことなんだから、また、そうでない時代が来るでしょう。それは、すべてが金、でない社会。今は、同人活動というのはあるけど、でも、私作る人、あなた見る人という区別がはっきりしている。その社会では、表現活動は、ごく一部の人が独占するものではなく、なんつうの、トータルな人間性の復活、みたいな感じで、多くの人が、生活の合間に楽しむのものになっている。もちろん、絵とか音楽とかは、ネットで、フリーで発表され流通している。その社会でも、もちろん、プロというか達人みたいな人はいるから、そういう人が、頼まれて何か作って報酬を得るということはある。でも、その報酬は、あくまでお小遣い程度のものだろう。

現状についてなんだけど、私は、そもそもが、著作権侵害している、やばいデータというものに、最初っから関心がないのだな。なんつうか、作者と受け手の関係の信義を裏切るようなことして、気持ちいいかね? P2Pとか、YouTubeとかも、まったく興味ないのよ。だから、普通に法律は守りましょうとしか言わない。

既成の商業作品は雑誌や本や CDで、ネット上で、わざわざ、それらに接したいとは思わない。非商業的な、パーソナルな個人の発言に、作品に接するのが私は優先してる。だから、ネット上で既成の商業作品を、わざわざお金払って見るというのは、とても抵抗ある。フリーな“COMIC SEED”で、まあ見てもいいか、という感じか。でも、個人のページやブログを見てる方が面白くて、見るのが後回しになるのだよね。でも、まあ、納得が行くスタイルということで、あのビジネスモデルが、うまく行けばいいのだけど、どうなんだろうね。

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「ネット君臨座談会」を読んでみた

「ネット君臨」でおなじみの(毎回、これ、笑)毎日新聞社さんが……って、ギャグにするばかりじゃ、あれなんで書いておくと、「ネット君臨」というのは“毎日新聞”が今年の元旦から始めた特集記事で、「MSN毎日インタラクティブ」でも読めた。内容は題名が「ネット君臨」というくらいで、ひどくおおざっぱに言うと、ネットが現代社会で君臨して、人々を苦しめてる、それを正義の記者が告発する、みたいな調子で、なんだか、ズレまくってると感じた。で、その記事についての意見を求めるブログ(「まいまいクラブ - ネット君臨」)もあって、そっちも読んでいた。その 2月18日の記事に“毎日新聞”に載った「ネット君臨座談会」が PDFでリンクされていた。PDFって、私のパソコンじゃ重いんだよね。でも、まあ読んだ。

柳田邦男、竹花豊、別所直哉、佐々木俊尚の 4人による座談会。このうち、柳田邦男は有名なジャーナリストだから、名前は知っている。佐々木俊尚は“HotWired Japan”にあったブログを、2年近く前から読んでいた(今は CNET Japanにある)。竹花豊という人は、警察関係の人で東京都副知事もやってたらしい。別所直哉という人は、ヤフーの人。年齢は、別所直哉、佐々木俊尚が私の前後だね。後の2人は上の世代だ。座談会を読んで感じたのは、柳田邦男の、匿名で人を傷つけるのは、いかん、責任がないとかいう主張は、それだけ取り出すと、そうおかしいことはないんだけど、この人の発言全体から受ける印象は、ふだんネットなんて利用してないんだろうな、せいぜい仕事のメールくらいの人、パソコン使う雑用は、助手とか部下がやってくれる人、そんな印象だ。発言者紹介を読むと『壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別』という本を出してるのだ。この本の紹介を amazon.co.jpや bk1 で見てみると、「 今こそ「ノーケータイ・ノーインターネットデー」を作れ!」とか言ってるらしい。いや、私も理想は、週に一度パソコンから離れる日があったらというのだが(現実には半日が限度、週に一日くらいはパソコンから離れようってのは、1994年頃読んだ古瀬幸広の『ネットワーカーズハンドブック』にも書いてあった)、それはいいが、全体として、なんだか別の世界の人の発言という感じだ。

それから、別所直哉が、プロフィールを見ると、ネットを支えている側の人みたいなのだが、児童ポルノ規制に関して、あっさり、単純所持やマンガを含めて禁止する時期、と言っちゃってるのが、ちょっと驚いた。おいおい、って感じだね。そう簡単に行く問題じゃないから、あれこれネット上で言われてるんじゃないかい? そうでもないのか? プロバイダで削除しても次から次に違法画像が貼られて……というのはご苦労だとは思うが。

警察関係者らしい竹花という人は「匿名だから良い悪いというのではなく、その言論がもたらした被害について、早めに決着をつける仕組みが用意されなければならない」、「ネットを巡る混沌とした状況の中で、ネットに何ができるのか、何が問題なのか多くの人がしっかり見極める必要がある。」「現実問題としてネット社会はもう動き始めてしまった。ただ、あってはならないことは明確にすべきだ。」などと、現実的、実際的な発言をしている。

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webフィルタリング・ソフト

前回のエントリーで、2年前くらいに フィルタリング・ソフトについて、ネットを検索してみたことがあると書いたが、2年前の話では、あれなので、今回、Googleで、ちょっと調べてみた。その前に言っておくと、私は、自分のページの中に成年向けマンガについてのページがあるから、こういう問題を、ちょっと気にかけているのだが、私のページは、最近でこそ、ZERO-SHOPという松文館のダウンロード販売のアフィリエイトで表紙画像を貼って、ちょっとヴィジュアルになったけど、それまでは単に、マンガ家や雑誌などのデータや感想の文章、関連リンクが並んでるだけだった、非成年マンガのページとほとんど変わらないページである。

2年前の検索で、どういうキーワードを使ったかは分からないが、今回、「フィルタリング ソフト」で約 1380000件、「アダルト フィルタリング ソフト」で約 89600件と、かなりのページが出て来た。

2年前に、要領を得ないと感じたのは、「財団法人インターネット協会」の「フィルタリング情報ページ」の中にある、「Webページ作成者の方へ」というページであった。セルフレイティングをしろ、そのために使用許諾を得てツールを使えとか、そんなのやってる、やりましょうって聞いたことないぜ。2002年末で、英語版のみのツールである。

今回、同じ財団法人インターネット協会の「日本語対応フィルタリング」というページが出て来た。市販のフィルタリング・ソフトがリストアップされてる。なんだ、結構あるんじゃないか。家庭向けだけでも 10種類以上ある。

このページも検索で出て来た。「フィルタリングソフト「みんなでネット グーイ」〜I-O DATA BB」。パソコン周辺機器でなじみのある I-O DATAも出してる……じゃなくて、ネットスター株式会社の製品を扱ってるようだ。

CHIeru: URLフィルタリングソフト」これは、学校向けソフト InterSafe。このページの規制URLのサンプル例が興味深い。

フィルタリングソフト/株式会社QLC」なるほど、ネットカフェ向けというのもあるんだな。

子供を狙うワンクリック詐欺! アダルトより芸能情報ブログが危ない〜ネットスターに聞く」日経BPの記事。上記、ネットスター社の人へのインタヴューで、2006年11月29日という、まだ新しい記事である。

接続プロバイダもやってる。「Webフィルタ for Kids」これは nifty。上記のインタヴュー記事では、携帯各社は無料で提供してるとある。

以上、調べてみて分かったのは、現状で、フィルタリング・ソフトって結構あるんだなということ。じゃ、あとは導入すればいいだけじゃんか。前回の新聞記事で、子供がネット書店で 18歳向けの本を簡単に買えるとあって、その通りだと思ったが、それだって、フィルタリング・ソフトで防げるんじゃないか? どうなんだろ?

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