1980年代後半によく聴いた、日本のロック・アルバム
もうその頃には、巷のロック・シーンにはまったく興味なくなってた。
サザンの『kamakura』
アナーキー改めザ・ロックバンド『アナーキー』、この中の「ボーダー」って曲は、最初は分からなかったけど、“漫画アクション”連載中の『ボーダー』のことを歌ってたんだよね。そして小林武史がアレンジで参加している『四月の海賊たち』はよく聴いた。
鈴木賢司の『PURE ELECTRIC』 など。
そして……アイドル本田美奈子がロックやりたいっつうとるんじゃ、聴いたりいや。ジャーナリスト石丸元章も“投稿写真 1988年10月号でこう言っている。p.66〈ところで最近ラ・ムーとか美奈子のバンドを昔からのロックやインディーズの連中がバカにする風潮はやめてほしい。〉
MINAKO with WILDCATS 全曲松本隆作詞、シングル・ナンバーの清志郎作曲「あなたと熱帯」を含むファースト・アルバムは、これはよく聴いたよ。第1曲目「We are WILDCATS」から血湧き肉踊った。
ちなみに海外の新譜としてはアート・オヴ・ノイズを聴いていた。そうしてるうちに、1990年になろうとする頃、やっとひさびさにエンケン新譜、ソノシートの「壱円玉よ永遠なれ」と、シングル「エンケンのミッチー音頭」、ライヴ二枚組CD『不滅の男』が出たのであった。


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