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無断リンク禁止ってのは、どういう風に言われだしたんだろうね

「たけくまメモ」「【blog考9】 リンクをめぐる論争(2)」等を読んで。よく言われる「無断リンク肯定派」と「無断リンク否定派」なんだけどさ、そもそもインターネットで webで情報を共有しようって言ってたところへ、どういう風にして無断リンク禁止って唱える人が出て、どういう流れ(媒体、集団)で広まってきたんだろうね。みんなが先人に習ってれば、ずっと「リンクは自由」って考え方が伝わって行ってるはずじゃんね。それがちょっと興味ありますな(同様に「ホームページ」の誤用についても……まあ、常に「俺ルール」を言いだしそうなヤツはいるってことは分かるが)。

インターネットが流行だそうという頃にかかれてた古瀬幸弘の本あたりには、webで情報を共有しようっていうような、だからリンクは自由にとか、そういう根幹のことは、ちゃんと書かれていたように思う。

インターネットが変える世界』、岩波新書、広瀬克哉との共著で、今でも入手可能なようだ。講談社ブルーバックスでも Windows95でインターネット、みたいな本を出してたと思う。

とはいえ、私も自分で webページを作ろうかというとき、1999年の春ですが、そのときにはやっぱり不安になって、いろいろ調べたりした。私のページに「後藤斉のページ」へのリンクがあるが、そもそもはリンクは自由でいいのか調べていて、この先生の「リンクは自由であるべきだ」というドキュメントを読んで納得したので、その主張にリンクしたわけである。納得はしたが、でも「無断リンクお断り」というページにリンクをしたことはないし、「一報を」と書いてあるページにリンクしたときは一報している。


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「激烈バカZ」という題で読み切りが載るらしい

こないだ「我が愛しの『激烈バカ オールスター復活祭』 on JBOOK」という記事を書いたけどさ、昨日買った“少年チャンピオン”の“ヤングチャンピオン”の広告を見たら、来週 25日発売の号に「激烈バカZ」という題で読み切りが載るらしい。これは買って読もう。それから電子出版、ネットで売ってるヤツで『激烈バカ』15巻が出ていた。楽天ダウンロードでも売ってる。

楽天ダウンロード

日付を見ると 1巻が 2007/02/14 とあるから、まだ最近だね。“マガジン”での「激烈バカ」の後、新書判 3巻の「頭がビッグバン」、その後“モーニング”に描く前は“マガジンSPECIAL”に連載があったときもある。私が“マガジンSPECIAL”を毎月買うようになったのは、斉藤富士夫のマンガを読むためだったのだ。

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『ないしょのつぼみ』 on JBOOK その他“サイゾー”「人気マンガの罪と罰」立ち読みで

短い人生でマンガについて書いているものをあれこれ読む暇があったら、マンガそのものを読んだ方がいいと思っているのだが、本屋に入って時間つぶしに読むことはある。昨日は“サイゾー” 10月号の「人気マンガの罪と罰」という記事をバラパラと見てみた。ちなみに“サイゾー”は、かなり前、まだ売り出し中の白石美帆が表紙の号を一度買ったことがあるな。

編集者座談会、榎本俊二の「ムーたち」という連載作品の題名が最初「ムーさん」という題名だったが、二階堂正宏に同名の作品があったので「ムーたち」に改変したとあって、編集者が不勉強だという話になっていた。二階堂正宏って、かなり前に“漫画アクション”とかに描いてたかな、一コママンガとかでしょ。私なんかから見ても不勉強だなあと思える、これを知らないの?というのはあるけどさ、二階堂正宏はどうかなあと思ったが一応調べてみたら、「ムーさん」って最近の本なんだね。2006年 2月に新潮社から出てる。


『ムーさん』

ちなみに榎本俊二の方は「モーニング | 連載マンガの部屋」これは座談会でも言ってた「ワケあって、『ムーたち』に改題。」に続いて「トーベ・ヤンソン作『ムーミン』、二階堂正宏作『ムーさん』、久世光彦プロデュース『ムー一族』と並ぶ、 "世界4大ムー"の今後にご期待ください。」なんて書いてある。しかし、編集者が不勉強というより、今はネットで題名が何かとバッティングしてるかどうかなんてすぐ調べられるんだからさ、言うなら怠慢だよな。で、題名重なってても、この程度なら素人なら、独自に考えたとか言って、それで通せるんだろうけどさ(笑)。

やぶうち優の「ないしょのつぼみ」シリーズについて、何か言ってたな。いかにも、いちゃもんつけたいための、いちゃもんという、まあ雑誌にはよくあるタイプの記事。秋葉原で受けてるとか、20歳代から 30歳代の男性読者も多いとかってのが気に入らんのか? 「性教育優良図書」って、そりゃ帯とかの宣伝文句では、そのくらい言うわな。ちゃんとした内容だって自負は当然あるんだろうから。これが講談社双書で日本で初の本格漫画評論とかって、帯でうたってたら、それはちょっとと言い過ぎではと思うけどさ(笑)。

愛読者でも何でもない30歳代、40歳代女性小学校教師二人に読ませて批判めいたこと言わせて、愛のないこと。私は『水色時代』 4巻が新刊で本屋に平積みにされてあるのを見て以来の、やぶうち優読者なのだが。ちょうどマンガを読む量が増えていった時期で、少女漫画では先に赤石道代を読み始めていた。1993年か。あの表紙のシンプルで可愛い絵が気に入ったのだったが、読んでみれば『水色時代』にしろ、最近の短編集にしろ、どういう作品を描く人かってのは分かる。

『ないしょのつぼみ』1巻

『ないしょのつぼみ』1


『ないしょのつぼみ』1, 2 私の感想があるページ


2004年の短編集『君が舞い降りてきた』

『君が舞い降りてきた』


『君が舞い降りてきた』 私の感想があるページ


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ブルー・オイスター・カルト『オカルト宣言』 on JBOOK

完全限定紙ジャケットで出たブルー・オイスター・カルトのヘヴィメタル名盤『オカルト宣言』

オカルト宣言

原題は“SECRET TREATIES” 。これは、この 6月に CBSソニーから完全限定版紙ジャケで出てる。これが国内盤の CDがずっと出てなかったのよね。で、タワーレコードだったと思うが輸入盤を買ったら、肝心の 7曲目、LPでは B面の 3曲目かね、「フレーミング・テレパス」となってるが、当時の邦題「地獄の炎」、これがですな、1974年夏の真っ盛り頃、シングルカットされて、ラジオは「大橋巨泉のポップス・ナウ」で繰り返しかかっていた。曲目紹介はパートナーの一谷伸江だったと思うが。冒頭が有名な子守歌みたいな曲が挿入されているのだが、これが 輸入盤 CDでは 6曲目のエンディングにされていたので、がっかりした。アルバム通して聞くときには問題ないんだが、1曲聞くときは、あのイントロじゃなきゃダメなのだ。それがどうなってるか。ちなみに CDのベスト盤も、あのイントロ無しのままだった。

ニューヨークの地下の帝王と言われた(笑)、ヘヴィメタルの有名バンド、デビュー当時のキッスが前座だったらしいが、そのうち、立場が入れ替わってしまったという……(笑)。パティ・スミスが歌詞を書いてたりするサブカルチャー志向インテリ受けのするバンドだったのだね、当時のニューヨークでは。日本ではオカルトブームで映画『エクソシスト』が大ヒットしたりしていた世相を狙ってか、タイトルもストレートに『オカルト宣言』。縮小されてて分からないが、ジャケットの飛行機の操縦席には、ドクロがいる。


CDは e-hon、amazon.co.jp、楽天ブックスでも販売中。

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我が愛しの『激烈バカ オールスター復活祭』 on JBOOK

私のページでも紹介している斉藤富士夫の『激烈バカ』、“少年マガジン”で 1988年から 1995年にかけて連載された破壊的ギャグマンガで単行本は、4コマギャグによくある A5判サイズで 15巻出ていたけれども、当然今は入手困難。その総集編的内容の 1巻本が出てるんだけど、私も最近まで知らなかった。2006年のはじめに出ていたのだ。この初夏に知って注文、入手した。新作 6話と著者の後書きあり。

激烈バカ オールスター復活祭』 ミリオン出版、ミリオンコミックス

コンビニ売り主体のカヴァーのついてない、あのタイプの本ですな。なんでミリオン出版(いや、マンガのイメージ的には講談社より、ずっとぴったりなのだが(笑))かと思ったら、どうやらミリオン出版の“漫画実話ナックルズ”という雑誌でマンガの連載を始めたらしい。現在も連載されているかは不明。私がふだん読まないタイプの雑誌なもんで。一度は目を通してみようと、こないだコンビニで探したらシールされている雑誌だった。そのうち買う気になったら買ってみたい。

それより残念なのは斉藤富士夫は“モーニング”に 2001年頃、「奇妙なボーダーライン」というショート・ストーリー連作を発表していた。私は“モーニング”はふだん読まない雑誌だったが、なんとか載っている号は喫茶店で読んだりした。その後、単行本にならないか気をつけてたのだが、なってないようだった……ところが、『激烈バカ オールスター復活祭』の後書きを見ると、2003年 1月に単行本出てたんだなあ。もう品切れ状態らしい。本で落ち着いて読みたかったのだが、残念だ。


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この時期から体育大会かー?

「<熱中症>高校の体育大会終了後、生徒6人病院へ 大垣 (毎日新聞)」[ 2007年9月8日16時49分 ]
(Infoseekニュース)〈岐阜県大垣市墨俣町の県立大垣桜高校(横山仁美校長、578人)で7日行われた体育大会の直後、女子生徒6人が熱中症や過呼吸で気分が悪くなり、救急車で市内の病院へ運ばれた。〉〈この日の大垣市の最高気温は33.8度だった。〉

「熱中症で高校生ら29人を搬送 体育祭中、大阪・高槻の高校 (共同通信)」[ 2007年9月5日14時3分 ] とか、「熱中症で30人搬送=府立高、体育祭中−大阪 (時事通信)」[ 2007年9月5日13時52分 ] とか、はては「体育大会の練習中、中3女子が熱中症?で死亡…宮崎・日向 (読売新聞)」[ 2007年9月9日1時20分 ] なんてニュースまで Infoseekニュースにあるが……。受験に影響しないようにって、体育祭とかの開催時期が早くなってんのかね? まだ水泳大会の時期だろうに。

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『イン・ロック』 と「志ん朝の深夜営業」で流れた「紫の炎」

ヘヴィメタルというジャンルを切り開いたディープ・パープル第二期、最初のスタジオ録音新作アルバム、1970年発表『イン・ロック』 "DEEP PURPLE IN ROCK" 、A面第 1曲「スピード・キング」、これにはイントロでジョン・ロードがクラシカルなオルガンを弾いているヴァージョン、さらに加えてリッチー・ブラックモアがギターを弾いているヴァージョンもあるらしい。1980年頃発表された、第二期から第三期までの代表曲を収めた『ディーペスト・パープル』 "DEEPEST PURPLE" にはオルガン・ヴァージョンが収められている。ジョン・ロードのオルガンは好きだけど、この『イン・ロック』「スピード・キング」に関しては、イントロに余計なものがなく、いきなり始まるのがいい。アルバムの最初から最後までヘヴィでラウドな音が高濃度に圧縮されて詰まっている感じがたまらない。

初めてディープ・パープルを聞いたのは、発売された「紫の炎」がラジオで流れたのを聞いた。それ以前に「ウーマン・フロム・トーキョー」も、なんだか曲名は聞いたような気がしたが、実際にラジオで聞いて、これはいい、と思ったのは「紫の炎」だ。1974年の 3月。その頃、TBSラジオの深夜は、平日は「パック・イン・ミュージック」をやっていたが、土曜深夜(日曜早朝)だけ、古今亭志ん朝が「志ん朝の深夜営業」という番組を、名前は忘れたが女性アナウンサーと一緒にやっていた。古今亭志ん朝がやっているだけに三田村鳶魚の『江戸っ子百話』という本を毎回読んだり、三波春夫の歌謡浪曲が流れたりしたが(これも良かったのを覚えている)、それ以外は普通にポップスをかけたりする番組で、「紫の炎」を聞いた。その頃、もうロック的なものが聞いて気持ちいいという傾向はあったが、初めてヘヴィメタル、当時日本で言われたところのハードロックを聞いて、これだ!と思ったのは、「志ん朝の深夜営業」で志ん朝さんが曲目紹介した「紫の炎」だった。ヴォーカルがデヴィッド・カヴァーデイルに代わった第三期の始まりとなる名曲である。もちろん、上記『ディーペスト・パープル』にも収録されている。


CDは e-hon、amazon.co.jp、楽天ブックスでも販売中。

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