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HTMLを使う難しさってどの程度なんだろう?

竹熊健太郎の「たけくまメモ」で自身がブログをはじめた頃のことについて書いてある。「【blog考】4 ブログを始める(2)」で、その中で、これは以前のエントリーでも書かれていたけど、最初、HTMLを勉強してページを作ろうとしたが、途中で投げ出してしまったという旨のことが書かれている。ブログが、まあちょっとしたブームみたいになって多くの人がブログを始めた、ということがあるようだから、ブログが手っ取り早く始められるというのは確かなんだろう。でも、それ以前の HTMLと CSSを使ってページを作るという難しさってどの程度のものなんだろうね。まあ、それは人それぞれという他なくて、今までは自分のページを持つのは難しいと思ってたんだけど、ブログは簡単に始められたという人が多いのなら、一般的にはそういうことなんだろう(しかし、C言語とか習得するのに較べると、HTMLを使うというのは、はるかに簡単なことのはずだ)。

今回の竹熊健太郎のエントリーはそうではないが、雑誌とか本とかでブログの紹介をしている文章を読むと、ブログで個人が簡単に発信出来るようになったとあって、それまでのブログ以前の個人が作ってきたページというものが、なかったような話になってるというのを、これは誰かがどこかで指摘していたのを読んだけど、私もやはり釈然としない思いがする。

ブログ以前の個人ページの生態が分かるような本。

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』 ばるぼら 著

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書


私自身、1994年からパソコン通信のニフティに加入していて、ニフティの環境に満足していたのだが、1998年の秋頃から目に見えてニフティのフォーラムから人がいなくなり始めて、みんなどうしたんだろうと思ったら、どうやらインターネットに移行しているみたいなんだね。私もやっと新しい Macを買って webページを見始めていた頃だった(古い FM TOWNSでは能力的に、パソコン通信は出来るが webページを見るのは困難だった)。ニフティのフォーラムからインターネットに移行してしまうと、まあ人にもよるでしょうが、ページを持つ以外、自分の拠点というか居場所ってのがないんだよね。買ったMacには、webページ作成ソフトの「クラリスホームページ」というのがついてたし、そこで、私もなんとなく、自分のページを作り始めて現在に至っているわけで、だから、なんか明確にインターネットでこの情報を発信するぞーとか、このメッセージを伝えたいとか、金儲けするぞーとかいう目的がなくて、なんだか分からんが、まあ俺自身という、そういうページになっておるんですなあ。

追記 そういや『教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書』って、オビが竹熊健太郎だったんだね(笑)。


e-hon、amazon.co.jp、楽天ブックス、bk1 も、どうぞ。

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