流行ってるな、サルと思ったものだった
『美味しんぼ』は単行本で読んでいってたが、楳図かずおの『14歳』の連載が始まるというので、“ビッグコミック・スピリッツ”を毎週買い始めた頃に、やはり連載が始まっていたのが『サルでも描けるまんが教室』だった。たいそう面白く読んでいたのだけど、その後、本屋でよく「サルでも……」といったタイトルの実用書、入門書のたぐいを見かけるようになり、流行ってるな、サルと思ったものだった。それから幾年月、当の『サルまん』作者の一人、竹熊健太郎がブログで、その書名「サル」の生態を取り上げたので(「タイトルに著作権はない)、記録しておく。私がかねてから言いたかったのは、サルはまあいい、しかし、ネコは、さすがに無理だろうということだ。
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